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泉健太立民党代表は新年乃木神社参拝。ツイッターで「私は過去の歴史に学ぶし、教訓にもする」と記載。日露戦争をどれだけ学んだか。例「戦費。富田俊基『国債の歴史』、戦費は17.2億円で、1903年度税収の11.7倍。その後困窮の源。かつ満州進出→敗戦の源
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下院議長選、15回目の投票で、強硬派に譲歩しマッカーシー氏(57)を選出。「米国は、今後2年間、議会が永久に混乱する可能性に備える必要がある」軍隊を含む政府への資金提供や、壊滅的な連邦債務不履行の回避などに今後難渋することが予想される。
コメント
わかってるか不安だから、もうちょっと教えてあげますが、
「本件土地の引渡し及び残代金の支払は2004年10月29日に行」ったんでしょ。
つまり、このときまでに代金は払ってるわけです。カネに色はついてないけど、けっこうな巨額のカネがどこから陸山会の財布にきたのか。
小沢からきたんですよね。そうすると、小沢の財布から陸山会の財布にカネがうつったのは、2004年でしょ。これをきちんと公表しなさいというのが政治資金規正法の趣旨ですよね。不動産登記とは場面が違うんですよ。
で、もう一度聞きますが、小沢からの4億円が不記載だったことは判決で認定されていますけども、これはどうしてですか?
>>34
>小沢の財布から陸山会の財布にカネがうつったのは、2004年でしょ。これをきちんと公表しなさいというのが政治資金規正法の趣旨ですよね。
そうですよ。
だから、「本件土地の所有権取得は2004年中であるため、取得費は2004年分の収支報告書に計上すべきものと認められる」と、2件の虚偽記載により、秘書が有罪になりました。(ウィキペディア)
その程度の話です。
いずれにせよ、私は金額が大きいだけで、単なる間違い、カンチガイの範疇だと考えています。
しかし、検察は、というより、もっと上の層からのなんらかの意図があって、小沢氏を政治的に失墜させたかったのでしょう。検察の手にかかれば、99.9%有罪に出来るらしいですから。秘書らに対する有罪であっても、十分政治的効果はありました。
では、これにて。
はは、最初の頃の威勢はどこにいったのかな。
それに、「単なる政治資金収支報告書記載時期のズレ、見解の相違」と言ってたのに、「見解の相違」とはいわなくなったね 大笑 前みたいにコメント消して逃亡しないのかね?
それに、不動産登記についてのご高説。わたしを法律知らないと罵ってるくせに、恥とおもわないのかねえ。
ところで、ダラカン氏の36は要するに、「秘書のうっかりミス」論なわけですが、そんなのが、捜査段階で通る話かどうか。反対に政治資金規正法上の報告書に不記載ということは、なにかヤミ献金のようなものにつながるのではないかという嫌疑がかかるのは、ほかの大物政治家との対比でみても、当然のことでしょう。ただし、検察は最終的に小沢を起訴できるだけの証拠を得ることはできず、この意味で小沢は無実であることは、公平のためにわたしも強調しておきます。
今回のファクラーをよく読んでみると、別に小沢が無実だとは言っていません。東京地検の姿勢と、メディアの報道の仕方を批判し、暗に、そういうメディアに踊らされるなと言っているだけです。そして、ダラカン氏もまた、ここまで彼の書いたことを振り返ると、小沢非難のメディアとは逆方向のメディアにですが、事案がどういうものであったかよく理解もできずに踊らされた一人といえるでしょうね。
(ID:18367902)
小沢さんを支援し続けたものにとって、いまだに残念に思っていることがある。
自民党福田康夫氏との大連立構想である。日本の自律第一歩を踏み出すためには、与野党が一体になり、米国に対応するしかないとみていたが、民主党内が一致できず幻に終わった。
もしは禁句であるが、あの時大連立が成立していたら、60年安保闘争を乗り越えた新たな日米同盟に転換していく好機ではなかったか。
日本が従属を脱皮し、自律を求めるのであれば、与野党が小異を捨てて大同につくことが必要であるが、野党にその気配が見えない。残念なことであり、野党に支持が増えない原因になっている。小沢氏の時は、国民は民主党に新たな時代を作り出す盟主として期待したのであるが、仲間割れで大きな流れに乗れず、その後の姿は目を覆いたくなるほど、野党の盛衰は甚だしくなっている。
信用を取り戻すのは大変であり、自民党と考え方が近い野党は政党を割っても大連立を組み自立した考え方を選択できるようにしていかなければならない。野党が政界再編成を考えられなければ、日米一体化の道を歩むしかない。どちらの選択も取らない政党が現在の野党であり、泉健太など柔軟な考え方が取れる方たちに期待しているが難しいのでしょう。