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小沢問題。2015年、NYT東京支局長ファクラーと『崖っぷち国家日本の決断』を出版。F「日本のシステムにとって危険な挑戦者。選挙直前に東京地検の標的に。この程度は自民の議員も同じ違反。大新聞記事は東京地検のリークや情報。日本民主主義の危機だった」
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米国家安全保障会議、通商代表部等の要職を経た者の提言、「中国を可能な限り遅れさせるため友人(国―日本、韓国、蘭等)を獲得し、中国へのチップ供給を絞める(輸出規制)方法―半導体、スーパーコンピューティング、AI等」企業対象は東京エレクトロン等
コメント
>>5
今回は米国下院議長選出問題ですよ。
>>6
貴殿が人権の米国を言い出したので、それについてコメントしました。従って、今日の問題に関する貴殿のコメントに私がコメントした次第で、別に問題ないですよ。
貴殿が米国の問題なのにそれを無視し中国の問題を持ち出すのとは本質的に違います。今日も貴殿は中国を持ち出すかなと思いましたが、そうではなかったのです、が、人権の米国と言われれば、ちょっと待ってくれよ、となった次第です。悪しからず。
フリーダムコーカスを極右と見る向きはあるが、共和党内において間違いなく影響力があることも証明された。
トランプ支持者達でもあることも重要なポイント。
要は、好戦的穏健保守派(民主党を含む)と、非戦的極右自国第一主義者のドッチがよいか?
戦争をしたがらない人達のほうがマシ。と、考えるしかない。フリーダムコーカスは軍事力強化も政策に含めてはいるが、ウクライナへの支援に反対しているなら、結果的に戦争拡大、継続を抑止してくれるものと期待している。
フリーダムコーカスは、議長罷免動議を復活させることを最大の要求にして、それをのませたからマッカーシーを議長として認めた。議員が議長を監視するというわけだろう。
結局、民主党にも共和党にも軍産複合体的議員は巣食っていて、そういう連中とそうでない議員との対立、駆け引きなのだろう、と見ている。
それと、ファウチを詐欺罪で訴える方針らしいが、これにも注目している。
(ID:18367902)
米国政党の主義主張をどのようにとらえるか。私は次のようにとらえている。
民主党:人権を重視した国際協調主義
共和党:米国の国益を重視した国際協調主義
今回の問題は共和党の極右の思想を持つ下院議員連盟「フリーダム・コーカス」に所属する約40人ほどの反乱である。
この方々の特徴は、「個人の自由や自主を重視し、政府の関与に批判的」で、一面的には無政府主義者に見える。
反乱の原因を、「昨年の中間選挙で自分たちと対立する穏健派の支援に政治資金を投じたことなどに強く反発している」と分析している報道を多く見かける。
今回の対応は
①政治資金の使途を限定し、強硬派にポストを約束
②議長を解任しやすい規則を設けた
国際問題に対する米国のかかわり方が懸念されているが、「人権重視、米国国益重視」の主張の違いを乗り越えて、議会で連呼す「USA、USA,USA」の愛国主義があらゆる困難を打開していくと信じている