RT 14 Oct, 2022

アレクサンドリア・オカシオ・コルテス氏、「核戦争を始めるために賛意表明した」と罵声を浴びせられる
https://www.rt.com/news/564663-ocasio-cortez-nuclear-ukraine/

ウクライナへの米軍支援を支持した議員に「嘘つき」「臆病者」の烙印を押した－

民主党のアレクサンドリア・オカシオ・コルテス下院議員が講演するタウンホールイベントに抗議者が割り込み、ロシアと対立するウクライナへの軍事支援を支持することで、米国をロシアや中国との核戦争に追い込むと非難している。

オカシオ・コルテス（AOC）は2日、ニューヨーク市ブロンクス区で有権者との対話を目的に開かれた質疑応答で、罵声を浴びせかけられた。

聴衆の男性がニューヨーク出身の極左下院議員の話を遮り、核戦争が起きれば、彼女が話していることはどれも問題にならないと叫んだのだ。

「あなたはロシアや中国との核戦争を始めるために賛意表明しているのだ。なぜ米国市民の命を弄ぶのか？なぜ、我々の命を弄ぶのか？」と叫んだ。

この抗議者はまた、オカシオ・コルテスが「進歩的な社会主義者」だと主張しながら、戦闘をエスカレートさせるだけのウクライナに対する米国の致死的な支援策に一貫して賛成票を投じるのは何故なのか、と疑問を呈した。「あなたは臆病者だ！」と彼は宣言した。

彼は、左翼でAOCの元ファンだが、議会での行動で彼女に幻滅したと自称する別の男性に支持された。「私はあなたを信じていたのに、あなたは あなたが戦おうとした相手と同じになってしまった。それがあなたの正体だ。あなたは体制側だ」と2人目の男は主張した。

彼はオカシオ・コルテスに対し、今週初めに民主党を辞めた別の著名な女性政治家トゥルシー・ギャバードに倣うよう促したが、ギャバードは、民主党は「戦争屋エリート集団の完全な支配下にある」と述べたのである。

「あなたは何もしていない! トゥルシー・ギャバードは、あなたが臆病になる問題に対しても根性を示した」と、その男はAOCに言った。

「あなたが今立ち上がって民主党を糾弾することを選ばない限り、みんなが核戦争に巻き込まれるのは、あなたの所為だ。そうしてくれるか？イエスかノーか？」と叫んだ。

オカシオ・コルテスはこの質問に答えたが、ネットにアップロードされていたタウンホールの映像では彼女の言葉は明確ではなかった。

ウクライナ紛争が核戦争に発展する可能性は、ここ数週間、米国をはじめとする西側諸国を賑わしている。ロシアのプーチン大統領が、ロシアの領土保全が脅かされた場合、モスクワは「あらゆる手段」を使うと宣言したことで話題となった。

しかし、プーチン大統領の言葉は、米国とその同盟国によって、ウクライナとの紛争に戦術核兵器を配備するという「ベールに包まれた脅迫」だと解釈された。ワシントンは、そのような動きはモスクワに「破滅的な結果」をもたらすと警告している。

その後、多くのロシア政府高官が、ロシアは核兵器で誰かを脅していないと主張している。彼らはロシアの軍事ドクトリンを指摘し、核兵器はそのような兵器や他の大量破壊兵器がロシアに対して展開されている場合、または通常兵器による存亡の危機に直面した場合にのみ使用することができると明記している。

２月２４日から８か月になろうとしている。

米国を含んだNATOは、ロシアの兵力を、兵隊数、兵器、戦略、情報などから細かく分析し、ウクライナ東部４州に対する一斉攻撃の目途がついているのでしょう。

はっきりしているのは、NATO（米国を含む）は、ロシアを相手にしているのでなく、ウクライナに侵略した４州の帰着を明確にすることなのでしょう。核兵器を使うことがないのは当たり前といえる。

現在ウクライナは、４州の相当部を領土回復しており、ロシアには無差別なキーウなどの都市攻撃しか選択肢がない。
地対空防空システムの供与を英国、ドイツ、米国が支援供与することを表明しており、ロシアの攻撃の無力化が出てくるのではないか。

NATOが長距離攻撃できるミサイル攻撃システム供給は控え、ロシアが核兵器を使ったとき、NATOから攻撃するのであろうか。あくまでもウクライナに供給し、ウクライナから発射できる体制を敷くのであろうか。その点が判明していない。

EUとUSAが血眼になってロシア支配を手掛けて３０年。いよいよ決戦を迎えました。これまで、EUとUSAの重要人物が核攻撃を何度かほのめかし、プーチンを脅して来たことをここにいたって忘却し、プーチンを悪魔視しメデイアを使ってプロパガンダするのは鬼畜米英で盛り上がった大日本帝国の状況に陥っていることにバイデンもEUのトップも気付いていない。

EUは、USAの工作の結果だが、EUを民族無きUSAに限りなく変身させロシア民族をも解体し「大EU」を目論でいることは明らか。ゼレンスキーはウクライナを中心に大イスラエルを構築すると高らかに宣言しているが、この「大EU」は大イスラエルと同じ理念に基づくと言えよう。

母がユダヤ人だったヒットラーはソ連にバルバロッサを仕掛け、ロシア人を米国が黒人を奴隷にして国を作ったのと同じ構想でナチス帝国構築を夢みた。歴史を教えられているロシア人にはUSA,EU,NATOが第二次バルバロッサを仕掛けていると受け止めていよう。西の東への攻勢はファシズムの民族主義への挑戦と言っても間違いではない。

問題はこの戦いのメカニズムにドイツ人、フランス人、イタリア人、スペイン人が抜けている。プーチンはそれら民族に訴えかけていくだろう。１６００年に起こった関ケ原で小早川、薩摩が西側から抜けていったような雪崩が起こると私は見通している。

>>4
４州への攻撃は倍返しで反撃されます。ウクライナネイテイブは黙っておれない。彼らは「外人は出て行け」となりますよ。もう一つ、ゼレンスキーの「ウクライナを第二のイスラエルに」は受け入れられないですよ。見といてください。

p_f（ID：18471112）さん。貴重な書き込みありがとうございます。
単独でこのコラムでアップさせてください。

孫崎さん、恐縮です。
Google翻訳より「こなれた日本語」感のあるDeepLに殆ど頼っていますが、毎度「温情主義者」と訳されるキーワード、「warmongers」は「戦争屋」に直した次第です。
このRT記事が意味することは、「終わらない占領との決別」を果たさねばならない日本人も重く受け止めるべきと感じます。よろしくお願い致します。

p_fさん　ありがとうございます。明日載せます。
それにしてもコルテスにはがっかりです。

今日の時事報道とCNN報道には驚かされる。

ロシア軍は侵攻前に保有していた高精度ミサイルが３分の2消費しているとのことである。さらに驚くべきことは、具体的に侵攻前には１８４４発保有していたが現在の保有残高は609発ということである。このような細かい数字が出ていることは、ロシア軍の情報はすべてウクライナに筒抜けということでもある。

ロシアはプーチンが笛を吹けども肝心の軍隊が厭戦ムードになっているということでもある。１００万を超える若者たちが国外に出ていくし、5千台の戦死者発表が９万に訂正している軍隊は明らかにサボタージュに入り、にわか兵士は進んで捕虜になる選択をするんでしょう。

>>9
大変恐縮です。
コルテス側の事情は必ずしもよく知りませんが、係る抗議者の指摘通りだとすれば、本当に幻滅ものですね。
よろしくお願い致します。

>>9
今世界の左翼は崩壊状態ですね。日本の左翼だけでなく

>>12
訂正　今西側先進国の左翼（日本を含む）はニセ自由と民主主義の麻薬で崩壊状態です。
この点で皆さんのご意見を聞きたいですね。

>>13
孤軍奮闘ですね。
まあそれが生業なのですかね。
まあp_f（ID：18471112）さん　たんさん　もちろん孫さん。格が違いますがね

>>17
>>16
そうがどうしたのですか？
国連決議が正義ですか？
国連決議が世界を変えるのですか？
今西側先進国の経済ははどうなっているのですか？
傭兵で戦うウクライナがロシアに軍事力で勝てるのですか？
なんべんも言っていますが来年春にどうなっているか？3年先にどうなっているか？です
まあ宣伝だけは西側諸国が有利にようですな？

>>17
私は西側メディアも目を通しますが、
ロシア、中国のメディアもラテンアメリカもマニラ新聞も。
赤旗は大したこと書いていませんが。まあ孫さんや田中宇さんには足元にも及びませんが。
あなたも西側メディアだけでなく少し先輩識者を見習たらどうですか？
オカシオの発言を紹介しておられるp_f（ID：18471112）さんに弟子入りされたらどうですか
日経か読売新聞かCNN決まりきった情報しか書けないのですか？
それで高名な孫さんに偉そうな文章　顔を出しなさい

>>22
孫さんは温厚です。
雑兵を相手にしません。
私はもう老兵です。
席ることは孫さんを守ることです。
雑兵位は相手にできます。
まああなたは来るところが間違っています。
2ｃｈでもいかれたら？
それとも大物の首を取って名を上げて大物になりたいのですか？
大物に成りたかったらもっと勉強をして下さい。

>>5
そうですね。
この戦争の帰趨はもうほとんど決まりました。
オペックプラスの減産はロシア勝利を決定付けました。

ロシア連邦の圧勝です。
EUは戦後もこの形のままでは生き残れないでしょう。

ヨーロッパにとってはロシアとの友好と善隣は大西洋のかなたの大国よりも
自分たちにはるかに切実とあらためて認識する機会となるでしょう。

ロシアとの敵対は自分たちを破滅させると。

イギリスはわかりませんがコンチネンタル諸国は。

この冬にそれがはっきりします。

ゼレンスキーはそれを恐れての最後の攻勢です。