孫崎先生の読み人知らずのご投稿に１００％賛同します。

ただ、米国は日本に対してDV癖強烈な国です。一方、日本人はあの親日家のラフカデイオ・ハーンが看破した如く大人しい羊なんです。そういった集団にはこの政治の混迷を突き破るエネルギーは皆無に近いのです。でも、安倍氏の暗殺者が抗議した統一教会問題ではこの羊は動きました。

日本人がこれから気を付けなくちゃいけないことはゼレンスキ―みたいな人物を生み出さないことです。自民党の今の政治には私は大いに不満ですが、台湾有事日本有事の言葉が安倍氏以降消えたことは評価してます。

今の日本はヒットラー時代のフランスのヴイシー政権に実に似ているのです。フランスのヒットラーへの面従腹背は自民党の米への面従腹背にぴったり重なるのです。若い人は知らないでしょうが、映画カサブランカのナイトクラブのマスターとカサブランカ警察署長がナチスを取り扱った如く日本は米国を取りなすことが求められていると私は思ってます。

>>1
その米国が中国を支配するのに躍起になっているそういう現状が貴殿の眼には見えないのでしょうか？

孫さんの見解を受け止めました。
基本的に同意です。あとでまたコメントさせて頂きます。

孫さん。御身を大切にしてください。

>>5
前者は思った通りの著者と判明。すると、二度あることは三度ありそうだが、私も敢えて明かさない。
同感です。
この著者は今日本に必要な人です。

日本において、日米同盟は動かすことのできない不文律、大前提になっている。だから、米国が推し進める「新冷戦」に対してどうするかが問題になることはない。
この点について田中宇さんは
「日本など米国側の軽信者たちは「マスコミは本当のことしか報じない」というウソに絡め取られ、米国側マスコミの戦争プロパガンダを信じてしまい、本質が全く見えなくなっている。日本などの左翼リベラルは本来なら、米英覇権の世界支配を壊すロシアの闘いに賛同・参加すべきなのに、間抜けにも米英マスコミのプロパガンダを軽信し、ロシアを敵視している。大馬鹿だ。」と指摘されています。
私は「日本だけでなくアメリカ民主党の中で影響力を持っているウオーレン女史など自称左翼民主主義者も、同様のロシアを悪者扱いしていると認識しています」「サンダースは同調していないのでないかと思っています」
この点について皆さんにご教示頂きたいと思います。

この著者の見解と私の見解と少し違う点を以下記載します。
この戦争の勝負は軍事、政治、宣伝、がどうしても前面に報じられていますが、一番は金融、経済で「ドルの独占的地位」の崩壊が始まっている事で「ドル＝アメリカ」の崩壊が始まっている。
日本の支配層もそれは気が付いている。
この点でも皆さんにご教示いただきいと思います。〔著者の見解に反対の方はお断りします］

10の続き
だから政府はロシア制裁も表向きはしているが、裏では接触して上手にやっている。
まして中国とは経済を切り離す方向はない。

日本が同盟を超えた同化＝統一に進んでいるのは、憲法によるところが大きいのではないか。

敵を作らず戦争しない平和社会を築いていくためには国と国の垣根がなくなっていくことが不可欠であり、日本の米国化が進んでも何ら違和感がない。

問題は米国と中國の関係であり、関係が緊張関係を帯びれば日本と中国も緊張感を帯びてくる。良い悪いでなく必然的なものである。
日本と中国は経済関係で友好的であっても、言動の自由・人権で「内政不干渉」を言って信頼関係を深めようとしなければ、日中の関係が経済的損益を超えた人間関係に深まらない。日本の問題でなく中国の閉鎖性が日本人と中国人の距離をなくしていかない主原因というべきでしょう。中国がすべてにおいてフランクに話し合える関係にならなければ、中国との距離は短くならない。

日本人であるならば、日本の問題でなく中国に問題があることをこの筆者は認識すべきである。

>>12
日本人であるならば、日本の問題でなく中国に問題があることをこの筆者は認識すべきである。
➡筆者の反論が聞きたいです。

>>9
田中宇さんは立派ですね。

米国人は駄目です。サンダースも駄目です。

米国には民族が無い。民族は国にとって不可欠です。

従って、米国の権力には世界をリードする資格はありません。

私は共産主義者でもなく社会主義者でも無いのですが、レーニンが非難する金融独占資本の弊害はレーニンと同様に許しません。

米国の政治は金融独占資本独裁の国家です。近々その矛盾に耐えきれず自滅するでしょう。

僭越ですが、以上のように私は考えてます。

>>12
中国は中国。少数民族を格別に尊重し、民族大事の６０００年の歴史を誇る大国家です。

この地球に平和をもたらすには個々の国家が独立し、お互いに尊重し共存する以外に方法はありません。軍事同盟なんてあってはならないのです。それは国連憲章にも明らかにされている大原理です。

国家主権尊重を顧みない米国はその故に崩壊に追い込まれるでしょう。

>>17
あなたはどなた？
孫さんに反論するため孫さんのメルマガをみているの。
なんの目的で？
孫さんはなぜ全面的に反論されないの？
世の中のウラは私のように父親が戦死。母親をそばに生きてきて戦争のない社会をのぞんでいる庶民には理解できません。

>>17


＞そのみなもとには、米兵ひとり殺さない「反米」、つまり「同盟」の都合の良い点だけはちゃっかり享受する一方、煮えきらない他人には「お前は反米が足りない」などと説教して「充実した日々」を送っていた若い時代があるにちがいない。

同盟の都合の良い点？そんなこといっているのは、あなただけでしょ。少なくとも、ここでは。あなたは、アメリカは日本を助けないという私の指摘に対して、「核戦争にならないように注意しながら助けるかもしれませんよ。」と呑気なお花畑発言をしてきましたね。中国から、日本に対して仮にミサイルの雨が降ってきたら、原発や都市はどうなるのでしょうね？アメリカが助けてくれる？何の意味がありますか？

＞わたしも自分なりには反米のつもりなので、では、他人を反米じゃないとののしるほどの反米のひとって、いったいどんな反米をしたの？とお聞きしているわけです。でも、米兵ひとり殺したというひとすら出てこない。なんだ、それならわたしといっしょじゃないか。

あなたは、前に上記のような発言もしてましたね。あなたも反米なんでしょ。ならば、あなたとサヨクは同じ？（苦笑）。言っていることが支離滅裂。意味不明。あなたとサヨクが同じなら、サヨクを非難する論拠なんて、なにもないじゃないですか？

＞大日本帝国が英米支配に抵抗した昭和天皇の開戦の詔勅

　大日本帝国の植民地再分割戦争は、自国だけでなく、近隣アジア諸国に甚大な被害を及ぼしました。そういう認識がない人を一般的にはネトウヨと呼びます。

＞まず第一点は、同盟と自国第一とは一般的には矛盾対立するものではないということだ。

　現実を無視したお粗末な見解。沖縄の反米軍基地の世論と運動。台湾有事が日米安保体制により日本有事になり得る危険性。日米安保体制は日本が望まない戦争に巻き込まれるリスク要因でしかないことが分かっていないのですか？呆れます（笑）。

＞第二点は、露宇戦争において、露そのものが覇権国としてふるまっているという点だ。
＞人様のものを暴力で奪ってはいけない。

　2014年からのドンバス地域でのウクライナ軍による露系ウクライナ人に対する民族浄化虐殺、内戦を「多少は虐殺と受け取られる実態的側面があるにせよ」だけで無視するなら、「人様のものを暴力で奪ってはいけない」と語る資格もなくなるし、その意味で、ロシアを非難する正当性もなくなります。

　ま、いずれにせよ、素直に親米を認めればよいのに。あなたは語れば語るほど、論理矛盾に満ちた詭弁に堕しています。

>>27

＞いけないいけない、餌はこれが最後ね。

りゃんさんお疲れ様でした。また、面白い反応期待してます。でも、無視でもいいのですよ。あくまで、私はあなたのウクライナ擁護論の欺瞞を指摘しているだけで、あなたと議論したいわけではなく、謂わば審判をしているだけですから。一般的にジャッジに議論など必要ないわけですから（笑）。なので、どうぞ無視して下さい。

＞日本の戦争は近隣アジア諸国に甚大な被害を及ぼしたし、反省するという内容をウクライナ侵略が始まったあとにも何度か書いてますよ。

　ああ、そうですか。要するに支離滅裂の上塗りですね（笑）。

＞まあそんなすごい大虐殺があったんなら、だいたい、大規模な難民がでるはずなんですけどね

　露系ウクライナ人14000人の死者程度では大虐殺ではない、と。さすがです。だから、まだ停戦の時期ではないと？あなたのような凡庸な悪人がアメリカ帝国を支える臣民なのでしょう。ここで質問です。あなたにとって何人からが大虐殺なのですか？まっ、スルーでいいですよ（笑）。さすがに答えに窮するでしょうから。

先達て紹介された「プーチンによる侵略戦争、それが本質か」は著者特定を諦めたが、今回ご紹介の文もよく似た論調。かつ、今チェックすると、前者は思った通りの著者と判明。すると、二度あることは三度ありそうだが、私も敢えて明かさない。口止め料は菓匠 司のコーヒー大福だ！━冗談はさておき、今回の論でも核心は、日本が如何に「終わらない占領」との決別を成し遂げるか━これに尽きるのでないか。だが、「（米軍による）占領と決別できない最大の問題は、日本人のメンタリティにある」（木村朗氏 2022/5/31生放送）
やはり、プーチン、ラブロフ等を見倣って．．．と言っても、殊に今の日本人には無理な相談なのか。

> 国民の前に今進行している事態の本質が全面的に明らかにされ、

決してそうならないのは、「事態の本質」隠蔽が「占領と決別できない日本」と表裏一体だからだ。日本を米国（DS）の他に類を見ない「実に都合のいい」属国／植民地にし続けるために、日本の支配層（上級ドレイ）を上手く手懐け、国民に「事態の本質」（本当のこと）は絶対に知らせないのである。

> 日本という「国」を米国に売り渡してしまう反逆行為を許してはならない。

既に末期的なこの現状をどう打開するか。先ずはAIにでも答えてもらうのがいいのでないか。

>>30

＞ところで14000って、どこからの数字？まさか、2014年にロシアが戦争はじめてからの全部の数字をいれてるのかな？

　だから、そういう質問するから、あなたは論理的思考が出来ていないといわれるのです（笑）。

　なお、今、このロシアウクライナ戦争については、停戦へのプロセス、道筋を語らない論は全て愚論だと、私はジャッジします。

　では、これにて。