孫崎享のつぶやき

ドイツはウクライナへの戦車販売を承認し、圧力に屈する:米、仏、蘭等、Uに対し重い兵器をすでに約束、独がその抵抗でますます孤立するリスク。何週間も躊躇した後、ショルツ首相は国内外からの高まる要請に対応(ポリティコ)

2022/04/27 08:22 投稿

コメント:14

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コメント

前々回の記事へのコメントで書いたことのくりかえしになるが、孫崎さんは米国の戦略家の議論にほぼ依拠している。しかし、米国の戦略家は米国の戦略のために議論しているのである。どこを敵とすべきか、無駄な争いや戦争をしなくてすむにはどう考えたらいいかなど。なにか真理の探究のために議論しているのではない。

そしてその議論にはわたしからみて二つの特徴がある。
1,米国がどうすべきかという議論なので、うまくいかなければ「米国の失敗」となり、「ロシアの失敗」という観点がないこと。
2,プレーヤーが大国のみなので(これはこれでたとえば化学で「理想気体」を考えるのと同じである意味では有用)小国からの観点がないこと。

しかし、今回のロシアの侵略を客観的に考えるには、1,ロシアの失敗はないのか 2,小国はなぜNATOに加盟したがるのか という視点が不可欠ではないだろうか。これがないと、なにもかも米国の(DSの、軍産複合体の・・・)陰謀という考えの泥濘におちこむことになり、一般の理解は得られないだろう。そういう意味で、孫崎さんは理論構築の点で破綻しているとおもう。

反米マニアなヒトビトには受けがよさそうではあるが。

No.12 31ヶ月前

りゃんさんは、仕事の関係でコメントの時期がずれるのでしょう。

議論とかけ離れた人たちが多いので正解でしょう。

私も検討実践していきたい。

No.13 31ヶ月前

>>12
唯心論の面目躍如ですね。「そう思う」だから「そうである」
1米国がどうすべきかという議論なので
2プレーヤーが大国のみなので,小国からの観点がないこと。
孫さんの考えをあなたがどうして「そうである」といえるのですか?
孫さんに聞いてみませんか?
これはこれでたとえば化学で「理想気体」を考えるのと同じである意味では有用
⇒難しいですね。私たち貧乏人はだれが貧乏人の見方か肌でわかります。
あ’失礼 観念論で。
まあ あなたは神さんですからね。いや失礼キリストさんでしたね。

No.14 31ヶ月前
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