ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
-
歴史:1941年雑誌『みづゑ』で軍少佐は「言ふことを聴かない者には配給を禁止してしまふ。飯の食い上げだから何でも彼でもついて来る」。これに松本竣介は「芸術に於ける普遍妥当性の意味を私達は今日ヒューマニティとして理解、芸術の超国家性、超民族性が成立つ」
-
一覧へ
-
WP: 露国営ガス会社ガスプロムはポーランドとブルガリアへの天然ガスの供給を停止と発表。これは、ウクライナ戦争をめぐるモスクワと西側の間の経済的緊張の著しい激化を示す動き。最も強力な経済兵器の1つを使用。
コメント
前々回の記事へのコメントで書いたことのくりかえしになるが、孫崎さんは米国の戦略家の議論にほぼ依拠している。しかし、米国の戦略家は米国の戦略のために議論しているのである。どこを敵とすべきか、無駄な争いや戦争をしなくてすむにはどう考えたらいいかなど。なにか真理の探究のために議論しているのではない。
そしてその議論にはわたしからみて二つの特徴がある。
1,米国がどうすべきかという議論なので、うまくいかなければ「米国の失敗」となり、「ロシアの失敗」という観点がないこと。
2,プレーヤーが大国のみなので(これはこれでたとえば化学で「理想気体」を考えるのと同じである意味では有用)小国からの観点がないこと。
しかし、今回のロシアの侵略を客観的に考えるには、1,ロシアの失敗はないのか 2,小国はなぜNATOに加盟したがるのか という視点が不可欠ではないだろうか。これがないと、なにもかも米国の(DSの、軍産複合体の・・・)陰謀という考えの泥濘におちこむことになり、一般の理解は得られないだろう。そういう意味で、孫崎さんは理論構築の点で破綻しているとおもう。
反米マニアなヒトビトには受けがよさそうではあるが。
りゃんさんは、仕事の関係でコメントの時期がずれるのでしょう。
議論とかけ離れた人たちが多いので正解でしょう。
私も検討実践していきたい。
>>12
唯心論の面目躍如ですね。「そう思う」だから「そうである」
1米国がどうすべきかという議論なので
2プレーヤーが大国のみなので,小国からの観点がないこと。
孫さんの考えをあなたがどうして「そうである」といえるのですか?
孫さんに聞いてみませんか?
これはこれでたとえば化学で「理想気体」を考えるのと同じである意味では有用
⇒難しいですね。私たち貧乏人はだれが貧乏人の見方か肌でわかります。
あ’失礼 観念論で。
まあ あなたは神さんですからね。いや失礼キリストさんでしたね。
(ID:19005377)
ドイツがキーウに戦車を売りますか。でも、もうウクライナは戦争は終わっているのではないでしょうか。海外勢力がキーウを支援すればするほどロシア進駐軍の士気が向上し、ロシアの軍事行動が正当化されるという妙な効果が現れると私は見てます。
ウクライナはもう既に第二次大戦直後の東ドイツみたいになっていてキーウは西ベルリンみたいな孤立都市になってしまっているのではないでしょうか。ロシアは実に人道的に戦争を進めました。
バイデン氏にはこの実情は恐らく想定外でしょう。バイデン氏は占領後の日本みたいに米国の退廃文化が大歓迎されロシア軍がウクライナ大平原で孤立すると計算していたのでしょうが、バイデン氏が送り込んだネオナチ戦士がウクライナ民衆に憎まれることまでは想像出来なかったのです。米国の軍部を始めバイデン氏たちが靖国軍国主義を高く評価していることからもこの現象は想像出来ることです。
FIASCOという英語があります。コンサイスには「大しくじり」と訳されてますが、後、一か月もしないうちにこの英語がフォックスニュースあたりに登場するでしょう。
「大しくじり」で終わればいいが、プーチン氏の戦略が、田中宇氏の分析では、西側の経済制裁を呼び込み、西側の自滅を策する高等戦略だということですから、西側に住む私の心は穏やかにはなれません。