＜NATOの東方拡大をウクライナに行わない。ウクライナ東部に自治権を与える事＞は、プーチンの本意ではないとみている。

カザフスタン暴動の鎮圧は、欧米、中国、日本との全方位外交を目指す親中派ナザルバエフの失脚となった。
カザフへの貿易、投資は中国がロシアを上回っていた。

ウクライナも全方位外交を行って、貿易、投資は中国がロシアを上回っていた。
特質されるのは、東部地域２００万ヘクタールの農地を中国人民解放軍関係企業が５０年間租借することである。時間をかけて中国の基地化も可能である。

米国、EUにたいする口実は表向きであり、プーチンの本音は中国の旧ソ連諸国の実質支配にあったとみている。

>>1　追記
インドが西欧側と一線を画しロシアに組しているのは、対中関係の共同戦線と理解できる。

すべてロシアの中国に対する脅威から出ており、中国は米国、EUと対立しない。従来の制裁より裏の取引がなくなるだけロシアの窮状が深くなる。制裁の効果が大きくなるとみるべきでしょう。

孫崎先生のおっしゃる通りだと私も考えてます。

>>2
なるほど、そういう陰謀論があるのですか。プーチンは帝国主義者とは言えないですよ。ロックフェラーを圧倒するような財産家はロシアには存在しないです。プーチンはロシア国民の利益を表に出して戦っているだけの男です。

彼の本質はロックフェラー、ウオール街が束になって作り上げている軍産複合体と言われる私的権力体系に屈服せずロシア国民の国益を維持発展管理させることだけなんです。だからこそ、中国共産党とも調和できてます。

前にも何度も書いて来ましたが、中国もロシアもデフェンス・オンリーです。反対に米軍産複合体はオフェンス専門です。因みに貴殿のダーい嫌いな北朝鮮も米軍産複合体がなすオフェンスに対するデフェンスの国です。

又、貴殿が大好きな日本の軍国主義者たちはオフェンスの勢力ですが、今のところ去勢されていて、いずれは米軍産複合体に勢力を植え付けられ積極的平和つまり戦争を中露にしかけるでしょう。

CHANGEさんその覚悟はおありですか。中露は当然米軍産複合体が時期よく日本の軍国主義者たちに命令してそれを主義者たちが恭しく拝命し動き出すだろうと想定し自分らのデフェンスを磨き上げているところです。

日本のリスクと言えば、中国、ロシアだと貴殿は教えられているでしょうが、彼らは日本に市場を提供し資源を提供できるパートナーだと私は考えてますから、ウイグルだとかチベットとか北方領土と騒ぐのは我が国の国益に反する行為だと固く認識しているのですが、お判りでしょうか？

日本の右翼たちが勉強不足だと敢えて揶揄するのはアングロサクソンの伝統的な支配理念を知らないからです。

軍産複合体の支配理念の一つがイエール大学の秘密クラブ、「スカルズ安堵ボーンズ」の設立趣旨です。このクラブは世界の土地と人民を支配して略奪することに重きを置いたエリートクラブです。その代表的な人物がブッシュジュニアであり、民主党のケリーです。シンガポールの初代首相のリーカンユー氏はケンブリッジ大学創設以来トップの成績を取った秀才でしたが、幾つかある伝統的なクラブには一切入れなかったと回顧してます。ケンブリッジとイエールは相似形で中国人系のリーカンユーは固より入れないのです。

軍産複合体はそういう理念を持った集合体ですから、ユーラシアの支配が最終的なアジェンダです。ですから、その観点で今の日本現状を見れば、日本全体がそのアジェンダの傭兵に喜々として只今志願しているということになるのです。

そのことを十分の一でも認識すれば、東アジアは建設的且つ生産的な地域を目指して動き始めると私は考えているのです。

> 誰も、プーチンが不正に扱われているということがどれだけ正当性を持っているかを検証しなかった。

検証すれば、プーチンに理があるのがバレるからだろう。先の米大統領選の大規模不正と同じ。今次コロナ／ワクチンの いかがわしさ とも重なる。

> プーチンも西側も「屈服」を求めている。そしてその結末はどれだけ公正さを持っているかではなく、屈服させようとする側がどれだけ力を持っているかにかかっている。

アフガン、イラク、リビア、シリアは言うまでもなく、ラ米等でも散々働いてきた西側＝米国＝DSの狼藉を記憶に刻んでいる賢明な読者には、明々白々でないか。DS様の「オイ、あのカラスは白だな？」に、「ハイ、真っ白けでございます！」━これは日本だ。だが、プーチンは「アタマが おかしいんじゃないのか」と本当のことを言い返し続けてしまった。逆ギレのDS、その影響が殊にDS隷属国家、日本で顕著に出ている。

> 力でもって現状を変更しようとする試みである。当然糾弾に値する。

この「現状変更」につき、先日の生放送で「領土拡大」欲等に駆られた攻撃でなく、「ロシアの主権」侵害に対する防御的側面が強いとの旨語られたと思うが、デマ太郎が「恥を知れ！」とほざいた駐日ロシア大使館発、「ウクライナのロシア系住民虐殺」映像、非西側メディアが告発するDSの生物化学兵器開発拠点＠ウクライナ、等々が「真実」だったら、もう防御的側面どころか、正当防衛に他ならない。プーチンと言えば、アンナ・ポリトコフスカヤ氏の件等も当然 脳裏を過ぎるが、今次コロナワクチン＝生物兵器で正に世界規模の大虐殺をやってるDSの大悪こそ真っ先に止めねばならない。これを荒唐無稽な陰謀論と一笑に付せない現実がある－

危険なワクチン接種を止めよう（植草一秀氏ブログ 2022/3/8）
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2022/03/post-6e5195.html

コロナワクチンは「うつる」 （中村篤史/ナカムラクリニック 2022/3/2）
https://note.com/nakamuraclinic/n/nd00ccfec30ac

Billionaires Try to Shrink World's Population, Report Says（WSJ 2009/5/26）
https://www.wsj.com/articles/BL-WHB-1322

>>4
あなたは面白いかただ。前回同じ内容でコメントしたとき、妄想といって切り捨てながら、持論を展開し、覚悟があるのかと、問いかけている。

状況証拠をもとにプーチンが本当に困っていることは何かということでコメントしたに過ぎない。

プーチンの本意を問うただけで、覚悟論に発展するかよくわからない。妄想はあなたにお返ししたい。
私が間違っているというのであれば、私の言っていることが間違いである根拠を示せば済むことであるし、私も納得するかもしれません。

Press TV－US remaining silent on Israeli atrocities against Palestinians, massacres taking place in Yemen: Nasrallah
https://www.presstv.ir/Detail/2022/03/08/678215/US-remaining-silent-on-Israeli-atrocities-against-Palestinians,-massacres-taking-place-in-Yemen--Nasrallah

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2022/3/8

米国は、イスラエルによるパレスチナ人に対する残虐行為とイエメンでの虐殺を黙認している：ナスラッラー

レバノンの抵抗運動ヒズボラ事務局長は、米国が人権に関する二重基準を行使していると厳しく批判し、数十年にわたるイスラエルのパレスチナに対する残虐行為や、戦禍のイエメンでサウジ主導連合が行っているおぞましい犯罪行為について、ワシントンが沈黙を守っていると述べました。

「米国当局は、ロシアがウクライナで戦争犯罪を犯していると非難する一方で、すべての戦争で民間人に行われた残虐行為には目をつぶる傾向がある。米国は、日本からアフガニスタン、イラク、シリア、ソマリアまで、世界中で犯罪を犯してきた。アメリカの戦闘機はアフガニスタンの結婚式を爆撃し、葬式に変えてしまった」サイード・ハッサン・ナスララは火曜日夜、ベイルートから生中継されたテレビ演説でそう語った。

さらに、「アメリカ人は、パレスチナでシオニストによって行われている大虐殺とイスラエルの戦争犯罪について何を言うことができるだろうか？ガザ地区の包囲について、彼らは何を言うことができるだろうか？イエメンにおけるサウジアラビア・アメリカの侵略による大虐殺について、彼らは何と言うことができるだろうか？イエメン封鎖について、彼らは何と言うことができるだろうか？」

ヒズボラ議長は、アルジェリアやリビアなど世界各地で行われた犯罪について、アメリカやヨーロッパの軍関係者を裁くために何千もの裁判が行われるべきだと指摘した。

彼はまた、少なくとも61人が死亡し、さらに196人が負傷したパキスタン北西部の都市ペシャワールのシーア派モスクへの金曜日の攻撃に対する国際社会の無関心を非難し、攻撃を実行した爆撃機は米国の創造物であり、シナリオを演じるよう指示されたと述べた。

「アメリカ人を信頼することは、愚かさ、愚鈍さ、無知さに通じる」とナスララは述べ、「ウクライナ人は、頼りにしていた人々に失望させられ、モスクワとの話し合いの用意があることを発表し始めた」と付け加えた。

「ウクライナから最近押し寄せた難民の扱いは、宗教、人種、肌の色に基づく差別を露呈している。これが西側文明なのか」と述べた。

ヒズボラ事務総長は、米国の命令に服従してもレバノンを救うことはできず、むしろ苦境を拡大させることになると強調した。「米国の要求はどこまでも止まらない」と指摘した。

ナスララは、レバノンは国連総会で、ロシアのウクライナでの軍事作戦に反対票を投じたが、棄権することも可能だったと述べた。

「レバノンの代表者はアメリカ人に、レバノン国民は彼らの奴隷ではない、と言うべきだったのだ。これこそ主権が求めるものだ。ウクライナにおけるロシアの軍事行動に対するレバノン外務省の非難も、ベイルートのアメリカ大使館から要求され、起草されていた」とヒズボラ代表は述べた。

「レバノン政府が求める解党政策はどこにあるのか？外務省の声明について、なぜ中立を唱える者は沈黙を守ったのか？」とナスララは問いかけた。

「中立性についての発言は、パレスチナの大義やシリアやイエメンでの戦争に関する責任から逃れるための口実である。今回のことは、ヒズボラがレバノン国家の決定に対して覇権を行使しているという大ウソに終止符を打つものだ」と指摘した。

「レバノン当局者は、偽りの約束しかしないアメリカ人から何を得たのだろうか？米国国務省は、エジプトとヨルダンに対し、天然ガスがシリアからレバノンに移送された場合、シーザー法の適用を免除する文書をまだ渡していない」とヒズボラ議長は述べた。

「1年半前、あるロシア企業から約20億円の製油所建設のオファーがあった。その施設では、原油を様々な誘導品に精製していた。レバノンはその石油派生物を輸出することができる。
アメリカは、レバノンがロシアの申し出を受け入れることを阻止し、代替案を提示しない」とナスララは述べた。

ヒズボラ事務総長は最後に、レバノンのミシェル・アウン大統領と閣僚会議に対し、レバノンの深刻な燃料不足を克服するために、ロシアの提案を受け入れるよう要請した。

>>7
プーチンの本質を指摘して、本質に立脚すれば、貴殿のような物語は成立しないと言ったまでで、証拠を出せとかという問題ではありませんよ。

言うなれば、考え方の基本を提示をもうしあげている訳で、私の本質論にイエスと言うかノーと言うかの問題ですよ。

>>10
話が逆でしょ。あなたが孫崎さんであれば言っていることが分かりますが、別人であれば、私の本質を問うコメントに対してあなたの考え方の基本を提示するのでなく、ノーであればノーの根拠を示すべきといっているだけです。

>>11
貴殿の物語に異論を呈したんです。貴殿の本質を問うてませんよ。

RT－US comments on Ukrainian ‘biolabs’
https://www.rt.com/russia/551510-nuland-ukraine-biolabs-attack/

機械翻訳

2022/3/8

ウクライナの「バイオラボ」について米国がコメント━ワシントンは、ロシアが研究所にアクセスするのを防ぐためにキエフと協力していることを確認した

ヴィクトリア・ヌーランド米国務次官は、ウクライナがバイオラボに保管している「材料」がロシア軍に渡らないようにするための努力にワシントンが関与していることを確認した。

「ウクライナには生物学的研究施設があり、実は現在、ロシア軍やロシア軍が支配権を得ようとしているのではないかとかなり懸念している」と、ヌーランドは火曜日に上院外交委員会で証言した際に述べた。

「我々はウクライナ人とともに、ロシア軍が接近してきた場合に、それらの研究資料がロシア軍の手に渡るのを防ぐ方法について検討している」と付け加えた。

ロシア軍は以前、ウクライナ当局が国防総省に関連する研究所に保管していたとされる高病原性細菌やウイルス剤などの危険物を急いで破棄していると主張していた。

月曜日、イーゴリ・キリロフ中将は、ロシア軍が見た文書は、これらの研究所の一部が炭疽菌などを扱っていたことを示唆していると述べた。また、キエフが資料の破棄に動いたとされる唯一の理由は、ロシアの専門家がサンプルを研究すれば、「ウクライナと米国が生物兵器禁止条約に違反していたことを証明する可能性が高い」という懸念からだとキリロフは主張している。

モスクワはウクライナでの生物兵器開発疑惑に懸念を表明しているが、ヌーランドは、軍事衝突が続く中で危険な物質が放出される可能性があるとして、先手を打ってロシアを非難したように見えた。

ヌーランドはマルコ・ルビオ上院議員に同意し、もしウクライナで化学的あるいは生物学的な「事件」や「攻撃」が起きれば、その犯人はロシアであろうと述べた。

「自分たちがやろうと思っていることを相手のせいにするのは、ロシアの古典的な手法です」と彼女は言った。

キエフは生物兵器を設計していたことを否定している。国防総省は、旧ソ連諸国におけるこれらの計画へのキエフの関与に関する憶測は『ロシアの偽情報』であると述べている。

　＊

信用に足る発言と思わせるには、信頼に足る人物を出すのがフツーでないか。そうしないのは、「DSが白と言えば、カラスも白なのよ！」と思い知らせるためでしかない。

>>10
証拠を出せ、というのはネトウヨの決まり文句です。
これを言われたら困るだろうと思えばそういう。

嘘だらけの文言を振りまくのが常態の自分がそれを言われたら
一番困るだろうに。

young hopeさんが懐かしい。

そこまではひどくなかった。

>>13
おっしゃる通りですね。DSが白と言えば、カラスも白、ですね。

>>15
youｎg　hopeさん、忘れてました。懐かしいですね。

孫崎さん、
プーチンにとってドネツクとルガンスクなどはほんとは
どうだってよかったのですよ。

プーチンに絶対重要だったのはクリミア、セバストポリ
だったと思いますね。

米国とNATO主要国それにに加えてスイスまでがカネをばらまいた
一部にネオナチを含む反政府デモがヤヌコビッチを追放しました。

その時にクリミアでウクライナからの独立機運が一気に盛り上がった。
それに乗じてプーチンはクリミア奪還を決意したのだと思います。

それならばとドネツク、ルガンスクでもウクライナからの分離独立が
燃えひろがった、ロシアとの統合めざして。

それはプーチンには正直迷惑だった。
クリミア、セバストポリほどの価値はまったくないから。

長いあいだ、プーチンはドネツク、ルガンスクには冷たかった。
プーチンにその気があったのなら一気にクリミアとドンパスを
同時に編入したでしょう。

私は本当にドネツクとルガンスクの住民には同情します。
この8年間は彼らにとって地獄だったと思いますから。

プーチンは頼りにならず、わたしがいつも言うように
親ロシアがひどい目にあうのは当たり前という西側。

孫崎さんでさえこの後におよんで自治権付与でなんて言う。

本当に気の毒な人たち。

おそらく、クリミアだけでこれだけ西側から責められるなら
ドンパスも一緒に編入すればよかったとプーチンは後悔した
かもしれません。

歴史が動く時には一気に動きますから、沿ドニエストルや
アブハジア、南オセチアといった宙ぶらりんの国家が
カリーニングラードのように晴れてロシア連邦の一員に
加わるのかもしれません。

もちろんその時はドンパスも。

そうそう、
つけ加えておこう、わたしの多趣味にうちのかみさんはよく文句を言う。
その一つ、クラシック音楽に家1軒分くらいつぎ込んだという。

それはいかにも大げさでそこまでじゃない。
オーディオ、レコード購入、演奏会通い。
全部合わせて柱一本かせいぜい二、三本。

それにしても、ゲオルギエフが日本にやってきた時
聴きに行かなかったのが悔やまれる。

マエストロの年齢からしてももう日本で実演はきけないのだろうな。