「ウッドショック」直撃 受注やめる住宅事業者、急な値上げ迫られる消費者も… 背景に輸入依存の指摘(産経新聞)
輸入木材の高騰「ウッドショック」が、国内の住宅産業を直撃している。住宅価格の上昇で受注を断念する事業者が出始め、急な値上げを迫られた消費者もあるなど多方面に影響が広がっている。輸入材の高騰は米国や中国などでの住宅需要の高まりが背景にあるが、輸入への依存を強めていることも遠因との見方があり、国内の林業支援を求める声もあがる。
「6月中に着工するなら当初の請負金額から30万円増、7月以降なら60万円増になります。この覚書に署名、捺印(なついん)をお願いします」
兵庫県芦屋市内で、土地と建物の購入契約を4月に交わしたばかりの女性は5月中旬、不動産業者から突然こう言われ絶句した。間取りの検討などに時間がかかるため、7月以降に着工せざるを得ず、やむなく60万円増で同意したという。
不動産業者
米中経済復興へ、日本低迷。様々な影響、両国住宅建設旺盛、木材の需要高い→木材の価格高騰→入手次第に困難へ→日本国内の木材価格高騰へ→北米の製材価格は昨年4月に約2・4立方Mあたり約3万8千円が、今年4月には約14万千3倍。住宅400万円位価格上昇
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コメント
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厚労省がワクチン“死亡事例”の詳細を公表しなくなったナゼ(日刊ゲンダイ 2021/6/12)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/290437
“接種のペースは確実に加速している。一方、比例して増加しているのが接種後死亡の報告事例だ。”
“「因果関係が評価できない」という言葉は、過去の「子宮頸がんワクチン」で重篤な症状が発生した時でも見られた表現だ。”
“なぜか、厚労省は前回(5月26日)まで公表していた死亡事例の詳細に関する資料を添付しなくなった。”
「殺人ワクチン」と知りながら、DSに言われるまま日本の大衆に打ちまくるのが政府/厚労省のミッションということだ。
子宮頸がんワクチン、非加熱血液製剤、アスベスト、等々と同様、今次ワクチンもいずれ訴訟沙汰になるのでないか。中長期の致命的副反応が避けられないとすれば尚更だ。場合によっては、ジェノサイドに匹敵する事態もあり得る。
(ID:21835634)
むかし、農林省という役所が水産行政強化のためとして、
農林水産省と名前を変えた。
その時からマスコミは農水省と略した。
まあ新聞などは見出しなどには字数を節約したいという
欲求があったのだろう。
わたしは思ったものだ、農水省?冗談でしょ。
林、はどこに消えたのだ。
農林は農業と林業を重ねた略であることは
誰にもわかる。
それに水産を混ぜるのなら農林水省かあるいは
第一次産業省とでもすべき。
農水省と略されることを承知で省名を変えた。
もうこの時点で林野行政などに大した関心は
役所もマスコミもなかった。
わたしはいつもこの役所を呼ぶ時は必ず農林水省と
言っているが...
(ID:20213179)
強いインフレはどうも供給網の寸断で起きるようです。太平洋戦争敗戦後のハイパーインフレは通貨の大量発行と外地や工場の生産設備を失い生活品などの供給網破壊の両面があったかもしれません。
米国産の木材の高騰でも戦後に植えた森林が丁度いい伐採時期なのに高騰に対して国内の設備や従事者が長い円高で後継者が育成されずに木材価格の高騰をもろに住宅の購買層に転嫁する羽目になったようです。
>>2
フレデイ タンさんの投稿の>農業、林業、漁業の生産力を国内需要の最低30%の需要を賄うスケールで維持することを国是にすべきです。<に賛同します。経済の安全保障というか国内で供給網を維持することは国民生活のために必要と思われます。
東日本大震災・福島原発事故と東京五輪で建設費が上がり始めたのは長い不況と長い公共事業削減が続く中で団塊の世代が退職し、次世代育成を怠っていた所にイベントと大きな災害が重なって育成させた人材の供給バランスが崩れたから起きた建設費が上昇したようでもあります。
各方面の次世代育成はどうもインフレ対策として供給網の維持としてどうも必要のようです。