日本は報道の自由が限定されてきたことの対する国際社会の認識は広がっている。国境なき記者団の報道の自由度は世界の72番目である。
併せて、領土問題などに対し、学者など政府の政策追随が顕著で、これへの反対意見がほとんど聞かれない(見えない)状況にある。
この中、北欧の学者より、メールで問い合わせが来ました。
質問を紹介します。
1:領土問題等についてのあなたの見解で、あなたはどのような、政治的動機に基づく批判をうけましたか。
2:あなたは言葉上の批判以外に、脅迫、肉体的脅しに会いましたか
3:批判故に、貴方は見解発表の方法を何等かの形で変えましたか
4:領土問題に対してどうしてこんなにも多くの学者が無批判に政府の立場を支持していると思いますか。
5:多くの学者には政府の方針に従っていない場合どの様なリスクがありますか。
コメント
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>>24
密約の内容を伏せておいて「知識はただしく持ちましょう」と言うのは如何なものか。あなただけが知っているとかいう密約の内容というのは何なのか教えて下さいな。そしてそれが日韓関係で現在起こっている日本にとって不満なことが何なのか述べてもらわないとあなたの文章の肝の部分が不鮮明となり中途半端になりはしませんかね。
(ID:21835634)
「中学生」なら知らないのは無理もないが
竹島、なんて名前の島は冷戦中の日本人の
大半は知らなかったはず。
手近の「年寄り」にでも聞いてみてごらん。
わたしは知っていた、わたしの住む県には
竹島という名前の島があるので。
まぎらわしいな、と思ったものだった。
(ID:21835634)
わたしは「中学生」と「議論」などしたつもりはないのだが。
わたしは、冷戦中には日本人の多くは韓国との間に領土を
めぐる係争があるなどとは知らなかった。
冷戦終了後に「敵」を失いたくない日本がことさらに問題化
したのではないかとの推測を書いただけ。
密約がどうのなどとは一言も書いてはいない。
物知りをひけらかしたい「中学生」に任せておくよ。
わたしを否定したいなら、「中学生」は冷戦中にも
日本人のほとんどは竹島問題を知っていたと主張
証明しなくては。
「密約」などとこけおどし語を引っ張り出す。
だから彼は中学生なのだ。