残念ながら、私は、南場智子氏をほとんど知らない。
一回、ある会合でご一緒させてもらったが、その時は南場さんは不思議に寡黙の方であった。
ただ、若い世代は、この人の発言に着目したらよい。必ず生き方のヒントがある。
検索して、アカリクVALUATOR Blogに、「白熱ベンチャー教室2014 必読!DeNA
南場智子氏のメッセージ」があったので、紹介する
南場智子氏は
- 1999年 - 株式会社ディー・エヌ・エー設立、代表取締役に就任。
- 2011年 - 療養中の夫の看病に力を注ぐため、ディー・エヌ・エー代表取締役兼CEO退任、代表権のない取締役となる
- 2015年 - プロ野球球団:横浜DeNAベイスターズオーナーに就任[
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・真のグローバル人材とは
私からみなさんにメッセージがあります。
コメント
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南シナ海問題。
これまで知らなかった歴史事実を発掘しました。
ベトナムが中国の「領海宣言」を認めて、西沙・南沙
ともに領海権を放棄していることは私も知っていました。
しかし、パリ条約については、私も知らなかった。
<ミスチーフ礁/Mischief Reefに関する若干の情報>
http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20150603
「パリ条約第3条に記載されている北緯7度40分東経116度から
北緯10度東経118度を結ぶと、南沙諸島はその外側に位置し、
北緯9度55分、東経115度32分のミスチーフ礁も外側になっています」
「米比相互防衛条約をミスチーフ礁に適用しなかった理由として、
ミスチーフ礁はパリ条約(1898年)におけるフィリピン領の
範囲外であること、米比相互防衛条約を結んだ1951年の時点
ではフィリピンはミスチーフ礁の領有権を主張していなかった
ことが挙げられています。」
米軍が撤退したから中国にミスチーフ礁を奪われたというのは
一方的な解釈であり、プロパガンダに利用されている。
南沙諸島は本来フィリピンに属さず、ベトナムは西沙・南沙とも
放棄した過去があるため、中国が領海権主張を正当化する根拠と
なっているわけです。
当時国であるフィリピンとベトナムを除く、その他のASEAN諸国
が中国を一方的に非難しない理由、米国が領有権問題については中立
の立場を取っている理由がわかった。
我々も南シナ海の領有権問題は、中立的な目線で見る必要がある。
(ID:18367902)
>>2
「oldjapさんは、子供の時と今の自分と同じですか、違いますか」と問われて、なんと答えますか。
同じであるし、違うというしかないでしょう。
oldjapさんはoldjapさんの生き方があるし、南場智子さんは南場智子さんの生き方があるし、私には私も生き方があります。それでいいではありませんか。孫崎さんもヒントがあるかもしれないといって紹介しているだけであって、それですべてが解決するといっておられるのではありません。
oldjapさんの本質的な見方は、常識的な見方なのに、言葉となって出てくると、「いじわる」というか、天邪鬼というか、人をからかうような悪趣味がみられます。
特に、「死にたければ、今すぐ一番楽な方法で死んだら」などは、反社会的であり許される言葉ではありません。
(ID:25478518)
ここは老害のコーナー?
政権には厳しく、若者には暖かい視点で。それが基本です。