石破首相(自民党総裁)が6日、政治資金収支報告書に不記載があった旧安倍派や旧二階派議員らについて、衆院選で比例選への重複立候補を認めない考えを打ち出した。
 非公認は下村博文・元文部科学相、西村康稔・元経済産業相、高木毅・元国会対策委員長
萩生田光一・元政調会長、平沢勝栄・元復興相、三ツ林裕巳衆院議員が該当する。
1:決定の背景
(1)   読売「「原則公認」方針に世論や党内の批判が激しく、選挙戦にも影響が及ぶと危機感を持ったためだ。」
(2)   朝日「首相、世論反発受け「裏金議員」非公認へ 」
(3)   共同通信社12両日に実施した全国緊急電話世論調査
、内閣支持率は507%。不支持率は289%。
自民党派閥裏金事件に関与した議員を衆院選で公認することを「理解できない」との回答が756%に上り、「理解できる」は200
(4)   田崎史郎氏「「トータルで言えば衆議院選挙で、自民党と公明党併