「間違いを犯すことは許容される。だが嘘は許されない」 – ロシアの新国防大臣の引用文
ロシア大統領はベロウソフ元副首相を新しい国防長官に承認し、ベローソフは正式に現代ロシア史上9人目の国防大臣に就任した。同氏は5月12日プーチン大統領によって指名された。同職に就く初の非軍人であるため、この決定は予想外だった。ベローソフ氏は法執行機関に勤務したことはなく、キャリアのほとんどを学術経済学者として過ごした。
同時に、ベロウソフ氏はロシアの政治エリートの一員であり、過去20年間にわたり政府の重要な地位を務めてきた。ここ数年、彼はプロフェッショナリズムとロシアの将来に対する独自のビジョンを実証してきた。
・ベローソフが誰なのかをよりよく理解するために、RT は新国防大臣の最近の演説やインタビューからの引用をまとめた。
西側諸国との関係とロシアの使命
[ロシアは近代化された保守主義の道を歩むべきだ…ロシアは伝統
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米国、共和党支持者対民主党支持者、人種、年齢、教育水準各層で対立拡大。融和の動き見えず。4月発表世論調査(実施は二月)自分の住む州の独立につき、51%反対だが23%が独立を望む。テキサス州では31%、加州29%支持。大統領選挙の動向でこうした傾向一段と増幅される。米国分裂は夢物語ではない。
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プーチン訪中・中ロ首脳能会談についてのCNN評価「米国主導軍事同盟に狙いを定め、対抗するために協力を約束。軍事協力の拡大。ウクライナの「政治的解決」を改めて求めるとともに、双方が認めた和平会議への支持を表明. 経済協力、目標曖昧、ただ今後数年間でさらなる経済連携の道しるべ
コメント
ほんとうに文字が読めないひとに、そんなことは言えませんよ。
文字が読める立場に開き直って、間違いを直そうとしないひとに言っています。
>>、私は『われらはみな、アイヒマンの息子』(ギュンター・アンダース著、晶文社)を読んで、凡庸な悪という用語を使っている
だったら今度からそう注釈すればいいとおもいますよ。そこまで含めて読み手に判断されるとおもいます。
「アイヒマンは凡庸な悪の象徴だ」(17)などと不用意にはいわないことですね。
あなたはもう忘れてそうですが、もともとこのはなしは、わたしがベロウソフをアイヒマンにたとえている点に、あなたがケチをつけたところから始まっているのです。わたしは別にまちがっておらず、ケチをつけられるいわれもなく、むしろあなたのほうが通俗的理解だと主張しているんですよ。
それがあなたにわかれば、はなしはおしまいのはずなんですがねえ。
>>26
>ベロウソフをアイヒマンにたとえている点に、あなたがケチをつけた
ケチ?間違いだと指摘している。オヌシは、比喩を間違えている。不適切だ、とな。
バイデンやブリンケンは、「アイヒマン」じゃないのか?あと、ヌーランド、それとゼレンスキーも。
こいつらは、「アイヒマン」じゃない、というなら、是非論理的に説明してもらいたいものだな。
(ID:18367902)
多極化した世界のイデオロギーについての見解を述べている。揺るぎない哲学に根差しており日本の岸田首相などに聞かせたい内容であるが、理解できても、米国と中國の狭間で「無定見」の無能ぶりをさらけ出すことしかできない。記憶にとどめるため要点を整理した。
<多極世界におけるロシアの基本的姿勢>
多極世界におけるイデオロギーは、自己依存を発展させた「主権」=「自己の概念」が不可欠であり、ロシアはこの「自己を獲得するか、再発見する以外の選択肢はない。」
幸い他の民族にない独自の文化規範、文化的アイデンティティがあり、愛国心を通じ、教育を通じて解決していける。
主権とは、国や社会が国家目標を達成することであり、社会の状況、文化的アイデンティティと同じようにさらに発展させる改革革新が不可欠である。
国を守り国民を守る前提は今までに育まれてきた伝統、文化を基盤として徐々に社会規範を変えていくことなのでしょう。急激な改革革新を求めていない「保守主義」であり、日本の今後の姿、目標にすべきでしょう。日本には米国、西欧の急激な文化改革は好ましくない。ロシア保守主義の在り方を参考にすべきでしょう。