箱根に素敵な美術館がある。成川美術館だ。日本画を展示している。総長50mにも及ぶ一面ガラス張りの窓からは、箱根・芦ノ湖の大パノラマを見渡すことができる。ここには堀文子氏((1918年- 2019年)の作品が約100点あるという。
堀文子氏は自然の中にある命や花鳥を作品のモチーフとし、「花の画家」と呼ばれた。
私はこの画家の絵が好きで、知人が手術で入院したときに『文子画文集 命といふもの』(小学館、二〇〇七年)を贈り、大変に喜ばれたことがある。
シンの強い生き方をした人で、心に残る寿葉を発している。
・「群れない、慣れない、頼らない」
・「闘わず屈服せず」
・「同じものは描かない」
・大抵は若い時にちやほやされて、ダメにされるんです。自分を堕落させるのもよくするのも自分なんだ。
安全な道はなるべく通らない。不安な道や未知の道を通っていくとか、獣道を選ぶとか。大通りはつまらないと思っている人間で、それがいまで
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450万弗(約6億8000万円)非合法のブックメーカーに支払われた。大谷選手よ。多分貴方の善意で補填してあげたのだろう。だが今水原氏の横領で処理すれば、事実でない罪を水原氏に課す。貴方を助けた人だ。貴方は出場停止を食らうかもしれない。だが一生傷が残る。皆が事実を探り出す。
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読後感想:『闇の盾』「佐々(警備第一課長)は学生運動や過激派事件でも踏み込んだ。私(著者)が本人から聞いた話:警視庁の若い警察官三人に学生風長髪を指示し、全学連のシンパを装い、バリケードの中に侵入する様に命じたという」。本、警察官僚が政治家にひれ伏す悲しいお話
コメント
>>10
チャイナ風邪とか中国を非難していたあなたはそのチャイナ風邪を中国に作らせたのが米国防相だったことは恐らく知らないでしょうね。
2019年10月に中国の試験管からミステイクで世間に漏れたこと、そのことをWHO,米国政府、中国政府は暗黙裡にカバーしていることをも恐らくあなたは知らないでしょうね。
ワクチンはウイルスがミステイクで漏れる前に出来上がっていたこともあなたは知らないでしょうね。ワクチン作者にとっては効き目なんかどうでもよかったこともあなたは知らないでしょうね。
>>10
>コロナ禍のなか、老人施設にあずけた母親を外泊させようと施設に無理強いをさせようとし
コイツは小学生だから、上記のような根拠なき「事実の摘示」が名誉毀損の構成要件であることを知らない。
ま、なんとかにつけるクスリなし。
>>10
>コロナ禍のなか、老人施設にあずけた母親を外泊させようと施設に無理強いをさせようとし、かなわぬなら
施設のひとの知らないところで思いっきり施設を批難するような行動
こういう発想はB層或いは凡庸な悪に陥った輩に特徴的なものであろう。物事を一面でしか見ない。主流権威筋メディアに対するリテラシーが欠如しているから、大本営発表を鵜呑みにして、事実現実(問題)を見ない。
要するに、ジブンの頭で情報を処理し、批判的に思考のシミュレーションをして、ジブンなりの見解、判断を構成する能力がない。こういう連中を私はB層或いは凡庸な悪と呼んでいる。
感染症対策により、自殺者や被害者が出ても、感染しなければそれでヨシ!みたいな本末転倒な短絡思考がこういう連中だ。
さて、以下の引用は現役医師の論考だが、主流権威筋メディアにはゼッタイ取り上げられることはないだろう。
だからこそ、主流権威筋メディアを鵜呑みにしてはいけないのだ。
さて、ともかく、先生の見解は私も常々参考にさせていただいているので、紹介したい。
-------- 以下引用 ------------
日本の国内にはまだまだ「感染症の恐怖に基づくシステム」から抜け出せない方々も多くいらっしゃいます。
それは病院・高齢者施設などで生活されている多くの高齢者の方々、障害者施設の方々などです。日本国内に何百万人をおられるこうした方々の多くは、未だに「面会制限」「外出制限」の管理下に置かれています。もうコロナが始まって4年が経ちます。4年間も家族にもほとんど会えず、買い物に行くことすら出来ない、ずっとこうした制限の中で生活を強いられてきた方々は、いつこの生活から抜け出せるかも全くわからないのが現状です。
本来、これは「移動の自由」「集会の自由」という基本的人権を毀損する、明らかな「人権侵害」です。
しかし、コロナ禍において人権は公衆衛生の大合唱の声にかき消されてしまいました。
「感染症蔓延防止!」「クラスターになったらどうするんだ!」という「感染症的正義」の前で人権は「一回置いといて」ということが世界でまかり通ってきたのです。
また、あまり知られていませんが、こうした公衆衛生の大合唱の中で、「日本人の自殺数」は2020年から激増してしまっています。
-------- 引用終り ------------
https://note.com/hiroyukimorita/n/ndbd0b6a46ea3
新型コロナ騒動では、短絡思考や一方的で一面しかみない論調のオンパレードであった。日本は、多数派が思考停止した、大本営発表を鵜呑みにするB層だから、新型コロナ騒動やmRNAワクチンの批判的総括は出来ないだろう。まことに残念な国である。
(ID:18471112)
サライのインタビューに次があった-
<齢80を超してから、青い芥子を求めてヒマラヤを登った画家―「旅はひとり。事前に調べもしない、“行ってから驚く”体験主義者です」>
大変共感を覚える。私も長らく同様のやり方で旅していたが、それで名所に行きそびれたり、名所見物も「猫に小判」に終わったりはした。それにしても、80過ぎての「ヒマラヤ遠征」は凄い。
検索で出てきた「トスカーナの花野」を見る。昔、旅先で出会ったイタリア人が「トスカーナとか、いいですよ」と言っていたのを思い出した。行ってみたいが、80前でもヒマラヤでなくとも、もうこの先行くことはないだろう。
> それが番組後半になるとトーンが変わった。
「後半」のご主張も全くその通りなのだろうと思う。「何をするか、わからなくなった」国家には大衆の「相当な勇気と智慧」でも太刀打ちは無理だ。国家の暴力装置―軍隊/警察―による実力行使には抗いようがない。しかし、だったら軍隊/警察が「狂った権力者」の言うことを聞かなければ済む話でないか。昔観た映画「解放者―シモン・ボリバル」の終盤、部隊を率いた反逆者と対峙する場面で、ボリバルは背後の兵士らに向かって「この者を捕えよ!」と叫ぶが何も起こらず、反逆者は「もう、貴方の命令に従う者は誰もいない」とほくそ笑むのだった。
一方、ロシアRTでは「致命的なモスクワ テロ攻撃」が大々的に報じられている。ロゴマークの緑も灰色になってしまった。ゼレンスキーの側近、ポドリャクは逸早く「ウクライナはこの紛争でテロ行為には頼らない」と発したが、誰が信じるのか。ハンガリーのオルバン首相は「恐ろしいことが起きた。これでウクライナ紛争の激化は必至だろう」と言っていたはずだが、今その記事は見当たらない。米国政府も犠牲者への哀悼/ロシアへの同情コメントを出しているが、冷酷な代理戦争を仕掛けた この張本人には、歯が浮くような偽善しか感じられない。差し詰めヒラリ―あたりは、「我々は見た、聞いた、ロシアは罰せられた!」などと口角泡を飛ばしているのでないか。