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共和党右派8名の反乱で共和党の議長を葬った。今後の問題点1共和党内の混乱。2:米国予算成立の不透明等、3:民主党と共和党協調可能か、4:米国の指導力に対する不信 5:政治混乱の米国経済に与える影響、6:ウクライナ支援への影響造反派は対ウ支援削減目指す
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これまで個人に関する 3 つの生物学的説明は、免疫系、脳、ゲノムが中心。しかし近年マイクロバイオーム(微生物の総体。消化器・皮膚、口腔、鼻腔、呼吸器、生殖器など人体が外部環境に接する所に特徴的な微生物群集が常在)が上記3要素に与える影響が注目され、「外的」支配。
コメント
ここの議論について。
新参の文科系です。ここの議論について一言。
孫崎氏が述べている具体的な事実話と、彼の世界観、世界地政学、日本外交の基本方向などが関ってくる話(それを推察して賛否、特に「誤りの指摘」をする)とが、ごちゃごちゃに議論されている。そして、後者の話などは孫崎氏はやる気もないはずだ。そもそもそんな回答などどこにも書いていないのだし、そんな長くなる展開などここではする意味もない余分なのだから。ちなみに僕の世界観、日本外交方向なら、ノーム・チョムスキーのアメリカ論、ロナルド・ドーアの新自由主義経済論、進藤榮一の日米政治論ぐらい学んでいない人に、ちょっとやそっとで話すことなどできはしない。
この「孫崎つぶやき」は僕には、とても役になっている。具体的な一つ一つの事件話が、「流石、元外務省国際情報局長」、やっぱり「イラク戦争時の中東外交官」などと、それも「日米外交を知り尽くした基本造反外交官」と目の付け所などに昔から感心しているのだ。わざわざ講演を聴きに行った人物でもあるし。
そんなわけでここでは、冷やかし派というだけの「総論屋」など、無視すれば良い。そういうレッテルを貼って無視をする。読んであげること自身、付き合うのは時間の無駄であると言う人もここに来るようだから。
ウクライナ戦争でこんな側面もあると、ちゃんと新聞を読んでいると分かる。僕の「グーブログ 9条バトル」から転載。
『ウクライナ、二つの人道回路頓挫 文科系
2023年08月29日 08時57分24秒 | #ウクライナ戦争#マウリポリ陥落#アゾフ大隊
黒海からの農産物輸出合意履行がまた中断している。ロシアが停止したからとだけ報知され、プーチンは「だまされたから、停止した」と述べたと報知されたが、銀行間支払いが制裁で止まったままで売上金が入らないからだろうなどと考えていた。そうとしたら、停止の原因はこの問題でも制裁を持ち出したままにしているアメリカということになる。アメリカが国連仲介合意を無視した?
この構図は依然のこれと全く同じ、瓜二つ。アゾフスターリ製鉄所のアゾフ大隊壊滅時に「人道の回路」を提案したロシアを、トルコと国連がウクライナに仲介した時、この回路が何度か頓挫した。トルコの仲介によって国連主導で行われたことまでが、農産物輸出合意・履行の頓挫と同じなのだ。だから僕は、「人道回路」も「穀物」も誰が妨害したのだろうと考えてきた。このいずれも、戦争中の心温まる話と思えたから、色々観察しつつ、見守りたかったからだ。
日本でも有名な「敵に塩を送る」故事にあるように、戦争中であっても人道は別という回路も常に存在するようにしてきたのが人類だったが、国連が仲介したこういう回路を壊すことは、本当に許せない。何度も起これば、事故とか行き違いとかが原因とも思えないし。国連を無視するのはアメリカ最近のやり方だから、僕はアメリカを疑っている。ロシアへの憎しみを造成して、一刻も早く速くロシアを潰したい一心なのだと観測してきた。ロシアには、普通の国民もいるのだが、彼らがどんどん死んでいくのも「悪い大統領を選んだせいで、自業自得」とするのだろう。
ちなみに、アゾフスターリ製鉄所で捕虜になったアゾフ大隊幹部たちは、「戦争が終わるまでウクライナには戻さない」という約束の元にトルコに移送されていて、最近ウクライナに返されたと写真付きで報知された。ロシアが「ネオナチ」と呼んできた元私兵連隊(どこから金が出ていたのか?)の司令官たちである。ちなみに、この「ネオナチ」について、日本外務省もこの戦争前まではそう呼んでいたはずだ。ヘイトクライムにも励む行動的人種差別主義者と言う感じ、意味なのだろう。』
(ID:18367902)
連日ウクライナ支援国の「支援疲れ」による支援後退がご投稿されている。客観的にウクライナの兵器の状況がどうなっているかの視点も必要であり、1時間ばかり調べてみた。ウクライナという国に興味を覚えている。さらに調べてみたい。
爆撃機に圧倒的に差があり大きな問題であるが、次の三点が重要なのでしょう。
①長距離ミサイル供与 ②防空システム供与 ③弾薬の供与
ウクライナの現状
①長距離ミサイルはストームシャドーとネプチューンで対処している。
②防空システムは、ドイツがパトリオットを追加供与するが、長距離ミサイル「タウルス」供与見送り
③弾薬は、米国がイランから押収した銃弾110万発(7.62ミリ)を引き渡した。一方エイタクムス供与見送り
ウクライナの対応
①ストームシャドウーの在庫と今後の供給のほか自家生産の改良型ネプチューンの生産能力がどの程度か
②EU加盟7か国が弾薬を共同発注し、特に重要な155ミリ砲弾を1年以内に100万発供与する方針
③ドローン工場は80社以上に増加している。GPSに頼らないAI技術搭載ドローンであり、ジャミングを受けにくい
等が報道されており、年内が大きな山場なのでしょう。ウクライナに技術力があり、近代兵器開発が進むと、質的に現在もかなり差が出ているが、ロシアが劣勢に追い込まれることもあり得ないことではない。
この戦争とは別に、ボタン操作だけで戦争が進む事態も夢ではなく、戦争自体を見直さざるを得ないことが起きるのではないか。半導体の開発力が戦争を支配するのでしょう。その時には戦争を否定せざるを得ない事になるのではないか