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驚き、伊達判決は生きてる。」砂川事件裁判国家賠償等請求事件、現在訴状東京地検に提示され訴訟中。伊達判決「当然日本区域外に(米)軍隊を出動し得る→その際提供の施設はこの軍事行動に使用される。わが国が直接関係のない武力紛争の渦中に巻き込まれ戦争の惨禍に」台湾問題だ!。
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青灯社原稿;考える視点:レーガンのゴルバチョフへの問い「地球が火星人の侵攻を受けたら、ソ連とアメリカはどう対応するか」、このエピソード、スミソニアン・マガジンが2015年に繰り返す。何故?今日のウクライナ戦争のそもそものスタートは2014年。
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専門家でなく、また詳細を議論することから距離をとりたい。独立と日米安保の経緯と関連を中心にして見ていく。
1.サンフランシスコ平和条約と日米安保条約は1952年4月28日に発効
日米安保条約前文に「日本が自国防衛のため漸増的に自ら責任を負うことを期待する。
極東の平和と安定を維持するためにアメリカ軍が引き続き日本に駐留。日本が基地を
提供する」ことを定めている。
*米国が他国の侵略から日本を守る義務を規定していない。
日本を独立国として扱っていない。
第5福竜丸事件。
核兵器持ち込み。
(1957年以降米軍基地が削減される一方沖縄に基地の集中化が起きる)
2.日米安保条約改定につながっていく。日米安保闘争(1960年)
3.台湾有事は朝鮮戦争に匹敵する事件である。日米安保条約改定による「相互協力」
規定によって日本のかかわり方が問われており岸田政権の方向性も「憲法」と
「日米安保」の狭間の中で「民意」を得ながら揺れ動いていくのでしょう。