貿易決済等ドルが圧倒的。BIS(国際決済銀行)2022年4月通貨別為替取引シェア米ドル 88.5%、ユーロ30.5%、円16.7%、中国人民元7.0%、中国シェア拡大を意図。石油の輸入では中国世界一。サウジなどと中国人民元決済の導入意図
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コメント
コメントを書く(ID:18471112)
TWTR:陰謀めいて恐縮ですが━最近の植草一秀氏ブログでも、今一度ごく手短に触れられている-
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-7c721d.html
「...日航ジャンボ機123便墜落事件が発生した。ジャンボ機が墜落したのは自衛隊によるミサイル誤射が原因であったと考えられる。真相が明るみに出ることを阻止するために123便は群馬県高天原山中腹に誘導され墜落させられたと考えられる。墜落直後に現場は確認され、直ちに救助活動が実施されていれば多数の命が救われたと思われるが、実行されたのは救命ではなく証拠隠滅であった疑いが強い。」
今でも、このような論には「根拠の無い被害妄想(笑 バカバカしい!」と反応する者が大勢を占めるのだろう。だから孫崎さんも敢えて係る「枕詞」を置かれるのである。だが、もはや状況証拠は出揃ったのでないか。「戦後史の正体」を「根拠の無い被害妄想」とする書評を出した朝日と同様、上記 植草氏の論を必死に否定しようとする権力側も、最後は謝罪することにならねばウソだろう。かと言って、事は到底 謝罪で済む話でない。
かつて、イラン・イラク戦争の最中、米軍のミサイル誤射でイラン航空の旅客機が撃墜され、290人の乗員乗客全員が死亡した。イランはそれを描いた切手を発行している。
https://imgur.com/rtmPpgF
日航123便についても同様にして然るべきだ。他にも数多ある この国の権力犯罪は「国家の闇」シリーズと銘打った「記念切手」にして、逐次発行するのがいい。
(ID:18367902)
>>18
「破廉恥」という言葉を使っているので一言言っておきたい
エコノミストの記事を転用したのは孫崎さんですが、冒頭の見出しに準じる文章がすり替わっています。
記事を書いた岩間剛一和光大学教授を倒錯した「破廉恥」ということはできない。
孫崎さんも破廉恥というより自分の思考に合わせて文章をすり替えたのではないかと見ています。
国際金融のトリレンマは、ノーベル賞経済学賞受賞者のマンデル氏が提唱した理論であり、「ユーロの父」といわれているが、中国も固定相場導入についてはマンデル氏の意向を聞いて採用している。基本を理解するには、分かりやすいので一つの論文を紹介しただけです。内容は普遍的なもので利権を意図しているものではありません。
(ID:119568177)
>>30
>国際金融のトリレンマは、ノーベル賞経済学賞受賞者のマンデル氏が提唱した理論
ノーベル経済学賞ですか?どこかしらいかがわしさの漂う響きですね。
しかし、私はアマルティア・セン氏の「合理的な愚か者」には深い感銘を受けました。ソ連邦崩壊後、新自由主義だとか、ネオコンが世界の政治経済を席巻するかに見えた時代がありました。
アマルティア・セン氏は、アメリカ経済学が描く人間像、経済人像があり得ない虚像でしかなく、空虚なモデルから描かれる理論の不合理を鋭くついていた、と記憶しています。
その昔、チリのアジェンテ社会主義政権がアメリカ帝国が背後で操る軍事クーデターにより潰された際、シカゴ学派の重鎮、ミルトン・フリードマンはそのことに大喜びしたといいます。彼もまた、ノーベル経済学賞受賞者でした。
アマルティア・セン氏はミルトン・フリードマンに批判的でした。
今やドル覇権は自滅しつつあり、アメリカ経済学=ウソの錬金術も同じ道を辿るのでしょう。感慨深いです。