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村田製作所社長は、第5世代(5G)移動通信システム普及を背景に「スマートフォンがなくなる」と述べ、人々の身近にある通信端末が別の機器に置き換わる可能性を指摘した。
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敵基地攻撃、反撃能力は日本を破壊の道に進める。簡単な例は真珠湾攻撃を考えればよい。軍艦、戦闘機を破壊し米側戦死者は2,334人。その結果どうなったか。最終的に日本は軍人212万人、民間人は50万人から100万人の死者。この愚を繰り返したいのか。
コメント
物価高の影響は、英国だけでなく、米国もフランスなど多くの国の報道が伝えている。日本などは影響が緩和されており、NHKなどの調査では支持率が増えている。
世界経済への大きな影響は米国と中國である。米国は伝えられているように、金利利上げが続いており、消費動向は下がらない強さを示しており、円安が継続している。日本では輸入業者は影響が大きくなっているが、輸出業者とか、旅行、飲食などサービス業はコロナ前の6~7割に回復しており、海外各国のように大きな影響を回避できそうである。
一番大きな経済的影響は中国であり、中国との取引が大きい国は、中国の影響をもろに受けてしまう。ゼロコロナ政策は放棄せず、様々な規制を解除しており、感染者数の把握ができないような状況下にあり、医薬品を求める人々の行列を見ると、医療施設などが不十分な状況下で、感染者数が多くなれば行政の再規制などできないのでしょう。不動産は大幅に価格が下がっており、消費が大きく減っているようであり、日本が長期わたって苦しんだ悪循環に見舞われるのでしょう。国内消費を不動産以外で上げるのは並大抵のことではなく、長期的不況の荒波に遭遇するとき、日本の企業は、数量は大きいが利益が薄利の中國ビジネスの在り方を見直す機会になっているとみるべきなのでしょう。
>政府は、要求された賃上げは手の届かないものであり、インフレに合わせて賃上げを行うことは問題を悪化させるだけだと述べている。
経済学的には、そのとおりかな、と・・・。
なに、貴様!労組役員だったとか、言っておったのに、何たるテイタラク!というお叱りが聞こえてきそう・・・。スミマセン。スミマセン。
私は堕落した労働貴族のダラカンなので、経済闘争にはあまり関わってきませんでした。
闘争といえば、専ら反戦平和、反差別人権でした。
その上で、なのですが、上記の記事には書かれていない重要なポイントがあると考えるのです。
>ストが多業種に連鎖しているのは、長引くインフレで食品などが値上がりし、国民生活が厳しくなっているためだ。ロシアによる2月のウクライナ侵攻でエネルギー価格は世界的に上昇した。
とするならば、これは政治闘争即ち反戦平和闘争と結合させるべき、ということが私のイメージです。
スローガンは、政府はウクライナに武器供給するな!ロシアに経済制裁するな!戦争やめろ!我々にパンと自由を!みたいなカンジはどうでしょうか?
自らの生活安定とロシアウクライナ戦争和平を結合させた時に、文字通り労働者に国境はないという国際連帯が立ち現れてくる。その時、私は、万国の労働者、団結せよ!と叫びたくなるでしょう。
最早、労組を歯牙にもかけない状況の極東の島国に於ける、「自嘲左翼」の夢想であります。
>>4
今日のテーマは物価高にどう立ち向かうかです。物価は貴殿もご存じのように財の供給とその需要でマッチするところで決定します。個別財の世界の需給、そしてその需給に影響されて日本の需給が構成され日本の物価が決まって来ます。
米国が仕掛けたウクライナ戦争はロシアの輸出品は買わない。つまりボイコット宣言です。ロシアの主要輸出品の代表格は天然ガス、金だと言われてます。米国の支配国であるG6はそのボイコットを強いられ、塗炭の苦しみに喘いでいるのです。当然日本も例外ではない。エネルギーは暖房用だけでなく生産コストを跳ね上げコストインフレの要因にもなるのです。
米国は更に中国にも経済締め付けを始めてます。でも、中国はロシアが輸出できない財を殆ど全て生産し世界中に供給されてます。それを輸入しないとなると、物価は更に急激に高騰するのです。半導体なんかでお茶を濁す程度だとまだ許されるかもしれませんが、一般財の輸入を規制するとなると日本は立ち行かなくなるし、中国市場に輸出するのを生業にする人々は食べていけなくなるんです。
中国とロシアを敵に回すことは米国にとっても日本にとっても西欧にとっても財の供給がストップすることを意味し勝ち目がないということです。1940年に食料品と石油が米国から日本に売られなくなり日本は配給制度に陥ってしまい、惨めな敗北を喫しました。中露VS米国の戦いは財の供給を中露によって絶たれてしまい米国の負けでしょう。実に簡単な数学だと思います。
自民党はそれを知っていて、日本の外務大臣が中国の王外交部長に会って話すらしいけど、その目的は表は親米、裏は親中露だということを暗に知らせる為だということでしょう。自民党は貴殿みたいな親米嫌中一色ではない。実態としては何でもありの鵺みたいな政党だと私はとらえてます。
(ID:18471112)
RT 14 Dec, 2022
数百万人の英国人が生活水準の低下に直面している-調査
https://www.rt.com/business/568167-uk-falling-living-standards/
物価の高騰、インフレ、失業が貧困レベルを押し上げている、と新経済財団は述べている-
新経済財団(NEF)の報告書によると、英国は現代で最大の生活費危機に瀕しており、貧困ライン以下の人々の数が増加している。
月曜日に発表された調査の中で、シンクタンクは、2024年に現国会が終了するまでに、英国では3000万人が一般にまともな生活水準とみなされる金額を支払うことができなくなるだろうと述べている。
物価の上昇、収入がインフレ率に追いつかない世帯の増加、失業率の上昇が予測されることから、43%の世帯が十分な食料を食卓に並べたり、新しい衣服を購入したりするための資金を欠くことになる、と報告されている。
NEFの計算によると、2024年までに、ひとり親のほぼ9割、子どものいる労働者の5割が最低所得基準を下回ることになるという。平均して、まともな生活水準の基準を下回る人々は、年間10,000ポンド(12,422ドル≒168万円)不足することになる、と調査結果は示している。
NEFのエコノミスト、サム・ティムズ氏は、「10年にわたる削減、凍結、上限設定、行き当たりばったりの制度変更により、英国は、世界的にも、英国の歴史においても、先進国の中で最も弱いセーフティネットのひとつとなった」と書いている。「何百万もの家庭が、避けられるはずの困窮と苦難の中に すでにあったが、...低所得家庭の日々の暮らしはさらに絶望的なものになるだろう」
公式発表によると、英国人の22%が現在、世帯収入の中央値の60%以下で生活しており、貧困ライン以下であるという。