米国は2002年、国際刑事裁判所(ICC)の条約を批准する国々を脅迫することを目的とした米国軍人保護法を成立させた。この法律はハーグにある裁判所により拘束される米国人の解放に軍隊の使用を許可する 「ハーグ侵略条項」を保持。驚きの米国支配構造。
- 登録タグはありません
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 健康寿命が長い人は「脚力」「バランス力」「柔軟力」「握力」が高い。「脚力」は歩くための筋力。特に鍛えたいのは、尻や太ももといった下半身の大きな筋肉。歩く、立つ、座るなど、生活動作に大きく影響。 「バランス力」は転倒しないための筋力。ペットボトル開けられないは要注意。 12時間前
- 全国高校駅伝 男子予選会、佐久長聖(長野)が優勝争いの最右翼(毎日)地区予選①大牟田2.03.25、②仙台育英2.04.00③八千代松陰5000m。平均タイム①佐久長聖13.56②仙台育英14.04③学法石川、女子神村学園(鹿児島)、仙台育英(宮城)、大阪薫英女学院の「3強」(毎日) 1日前
- 『私とスパイの物語』出版の顛末。よく出版できたと思う。ワニブックスの川本悟史氏に心から御礼申し上げます。当初の出版予定社社長より「この本は読者がつきませんよ」。つまり出版しない意思表明。困りました。この本には山上氏に夜殺害を否定する「安倍晋三元首相の殺害問題」が入っている。 2日前
- 欧州経済の終末、停滞、競争力の低下、トランプの難題。大陸は「存亡の危機」に直面。 EUがイノベーションの砂漠になっている。欧州の首都はすでに、税収が減少する中、急増する赤字の抑制に苦戦している。その結果として、極右と左派が体制を攻撃する機会を捉えて政治を急進化させている 3日前
- 米国世論調査、問「コロナワクチンは最も致死性の高いワクチンか」答え米国全体yes27%、民主党支持者yes17%、共和党支持者yes40% 4日前
コメント
コメントを書く(ID:18471112)
TWTR:リベラル勢力に問う...何故①で何故②出ないのですか。━②が出ない「リベラル勢力」の実態を整理する必要もあるのでないか-
a)イザとなると逃げる、即ち、体制(DS)側に無条件に靡いてしまうリベラル(例:朝日)
b)反自公の立場上、一応リベラルを装っているだけの似非リベラル
c)今次紛争の背景につき、勉強不足のリベラル
「記者 次第に そうですね そうですね になる。」━上記c)は こうなる可能性が高い。
週刊読書人 最新号に、外国にルーツを持つ日本在住者への根深い差別問題を採り上げた「あなたのルーツを教えて下さい」(左右社)の著者(安田菜津紀氏)インタビューがあった-
安田氏:「...大事にしているのは、目に見える事象の背景を冷静に探っていく姿勢です...善悪を分けたがる世の中では、いじめた側を かばうのかとか、暴力を許すのかといった声が上がりそうですが、いじめや暴力を否定したいからこそ、なぜそこに走ってしまうのか、根本の原因へ目を向けていくことが必要なのだと思うんです。」
このように「物事の構造を見ようとする姿勢」が肝要だとする安田氏に一貫して共感を示す聞き手であったが-
聞き手:「ロシアではプーチン大統領が、手っ取り早く力で現状を変えようとし、それに対して世界から大きくバツがつけられています。」
即ち、上記c)である。数の上からはa)>b)>c)だろうが、孫崎さんが諭して何とかなるのはc)のみでないか。
(ID:18471112)
TWTR:戦いは...ロシア軍対米国兵器だ。━もはや「ロシア対 米国」でいいのでないか-
米国はダビデをゴリアテとして描こうとする:この戦争を実際に動かしているのは米国人だ-ダニエル・パトリック・ウェルチ(PressTV 2022/4/15)
https://www.presstv.ir/Detail/2022/04/15/680387/US-tryst-to-paint-David-as-Goliath--Americans-are-actually-running-this-war
ショックを受けないように。フランス人ジャーナリストのジョルジュ・マルブルノ氏が、ウクライナの地上戦は米国が仕切っていると主張し、波紋を広げている:「誰が主導権を握っているのか?それは米国人だ。私はこの目で見たのだ」。これは米国の戦争なんですよ、皆さん。これまでも ずっとそうだったように。 米国の体制変革戦争は、事実上、世界の隅々にまで死と破壊と騒乱を残しているのだ。
米国はずっとそこにいたのだ。もし彼らが「ウクライナを守る」ために今そこに来たと思うなら、それはもう救いようがない。これは何年も前から計画されていたことで、ズビグニュー・ブレジンスキーや70年代後半に米国の政策機構を掌握したDS一味が信奉していた「Bait and Bleed」というマントラの集大成であった。
面白いのは、彼らの方こそ打ち負かされていることだ。それは、よくできたベールの裏側を見ればわかる。宣伝の面では、CIAの嘘工場はロシア人を叩きのめし、主要国(自慢の国際社会)の膨大な数の人々を騙して、上を下、昼を夜と思わせることに成功した。参政権運動の時代に小さな「自由の松明」を売って、何世代もの女性を喫煙で死に追いやった国にとっては、簡単なことなのだ。
しかし、この国が昔から得意なのは、現実の戦争でなく、仮想の戦争の方なのである。サイゴン、カブール、その他の有名な場所からのヘリコプターによる必死の脱出劇がそれを証明している。「帝国」の先陣が決して安らかに眠りにつけるとは言い切れない状況だろう。実際、これまでのところ最大の勝利は、ダビデをゴリアテに すり替えるという大規模なPRの成功であり、自国の歴史に関する米国人の知識の残念な状態を考えると、ホンモノの勝利に覆す望みはあまりないように思われる。
米国人はとてもナイーブで、本当に子供のように、よく管理された信念を持っているので、聖書的な切り口とまではいかなくても、あらゆるストーリーにスーパーヒーローの切り口を求めているのである。映画と同じように。たとえそれが、IMDbのクレジットに別の役を追加して喜んでいる、ジョークを言う熟練したペニスト(スペルチェックしないでください、タイプミスではありません)であってもだ。完璧な箔付け、完璧な空っぽの器。
特に、全体を逆に捉えている件、小さなウクライナが大悪党のロシアを撃退しているのではない。ウクライナはかなり長い間、独立国家ではなかった。米国は遅くとも1990年にNATOを主導役にした侵攻を開始した。その後、彼らは東へ東へと忍び寄り、同じ体制変革戦争(クーデターは古い言葉だが正しい)を、世界各地の十数カ国で何らかの形で追求している。
ロシア(ひいては世界中の帝国的犠牲者たち)は、米国、NATO、西洋の集団に対抗しているのである。イランからベトナム、キューバ、コンゴ、アンゴラ、アルジェリア、ニカラグア、ベネズエラ、ホンジュラス、リビア、シリア、イエメン、パキスタン、そして大物ロシア(または中国)へ。そう、これは同じ戦争なのだ。そう、米国/NATOが扇動しているのだ。そう、彼らはこの目的のためにナチスに資金を提供し、訓練し、解放してきた。
彼らは、ロシアとの国境にある、要塞化されたNATOの秘密基地に(文字通り)深く潜り込んだ。彼らが予想しなかったのは、ロシアの激しい反応であり、ロシアは彼らの将軍のパンツを下げた状態で彼らを捕らえた。彼らは、ロシアがマリウポリを占領し、米国の将軍を捕らえることはないだろうと、愚かにも予測していたのだ。ロシアとの国境からわずか35マイルのマリウポリから、難攻不落のバンカー要塞からこの戦争を指揮することを目指したのだ。1年かそこらで、西側も極超音速ミサイルを持つようになるだろう。
だから、わざわざ驚く必要はない。特に、世界の他の国々の血に膝まで浸かった西側「民主主義」諸国の出身者ならば。そうした者達をパドレイグ・ペアーズは「あなた方は、侵略して押さえつけてきた、あなた方は、いじめ、買収してきた」と見做した。
もし、あなたが「大悪党」ロシアのことを忘れられないなら...まず、テレビを消すことだ。本当のニュースを見つけて、本当の歴史を学んでみることだ。そして、もしあなたが税金に抵抗していないなら、あるいは、褐色人種が占めている何処かの国に向かう戦車の前に、あなたが目覚めている間中、体を置いていないなら、ロシアがどれほど酷いかについて少し口を閉ざした方がいいかもしれない。あなたのお金は、文字通りこのクソ非難のために使われているのだ。また、キング牧師が言ったように、「今日の世界における最大の暴力的行為者(米政府)に対し、最初に明確に言及しないならば」非難を控えることもできるだろう。この発言は50年以上前のことだが、競合なき王者はまだ君臨しているのだ。
キューバ、中国、ボリビア、ベネズエラ、ベトナムなどの革命筋は、この物語の中で誰がダビデで誰がゴリアテなのか、混乱していない。米国とそのステロイド中毒のNATOの二重人格によって行われた、終わりのないクーデターの試みと体制変革戦争の他の犠牲者も同様である。リビア、シリア、イエメン、アフガニスタン、パキスタン、アフリカのほぼ全域、南米の人々だ。ロシアの大胆な行動によって、彼らは、地球上の紛れもない「いじめっ子」でありテロの支援者である米国に、ついに立ち向かった人を見たのである。今こそ、世界が直面している真の危険に対して、結束して立ち向かう時なのだ。
ダニエル・パトリック・ウェルチは、政治評論と分析の作家。シンガーソングライターでもあり、妻とともにマサチューセッツ州セーラムに在住。ハーバード大学でロシアの歴史と文学を学び、5カ国語を話す。
*
「Bait and Bleed」は、国際関係論者のJohn J. Mearsheimerが攻撃的リアリズムに関する著書『The Tragedy of Great Power Politics』(2001年)の中で述べた軍事戦略である。その目的は、対立する国家が互いに長期の消耗戦を行うように仕向け、「互いに白兵戦をするように」仕向ける一方で、紛争を促すよう仕向けた側は、傍観してその軍事力を維持することである。(Wiki)
(ID:12388042)
>>39
あれー
私はNo.37 コメントで返信をしたのに、削除されていますね。
ご自身の意思でならいいですが、管理者権限(TWTR)で削除されているのですか?