ウクライナ、和平は可能か。実際は比較的容易。プーチンの要求は①ウクライナが自国へのNATO拡大を求めない。②東部に「自決権」を与える。①はキッシンジャー等が主張する内容。②は国連憲章の目的。だが米国、戦争しろと武器新たに提供でこの環境阻止。
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コメント
コメントを書く(ID:18471112)
> だが米国、戦争しろと武器新たに提供でこの環境阻止。
何故か。この紛争の本質がロシアxウクライナでなく、ロシアx米国(DS)だからだ。
DSにとって、せっかく望んた通り戦争が始まったのに、そうカンタンに和平に持って行かれたら台無しだ。
要は、今次ロシアのウクライナ侵攻もまた、DSにしてみれば「新たな真珠湾攻撃」だったということだ。
伊藤千尋著「反米大陸」(2007)-
「中南米の歴史は、アメリカから収奪され続けた歴史である。中南米の富を武力で吸い上げたからこそ、アメリカは大国に成長できた。アメリカが太るにつれ、中南米は やせていった。アメリカは過去に中南米で行ってきた侵略の方式を、そのまま今、世界に広げている。
リメンバー方式-
二〇〇一年九月一一日にアメリカを襲ったテロの日、私はロサンゼルスにいた...耳を疑う発言が飛び交っていた。「リメンバー・パール・ハーバー(真珠湾を忘れるな)」。ブッシュ大統領を始め...日本軍によるハワイ奇襲を、例に持ち出したのだ...彼らが真珠湾にこだわったのには、歴史的な理由がある。アメリカは過去の大きな戦争で、常に相手に先制攻撃をさせ、あるいは先に卑劣な軍事行動をとったと宣伝し、正義の名において宣戦布告してきた...やられたことを忘れるな、卑怯な相手の行動を思い出して聖戦に立ち上がろう、というわけだ。」
最近の天木直人氏メルマガでも「アメリカ侵略全史」(ウィリアム・ブルム著/作品社)という本が改めて紹介された。米軍とCIAの介入、工作、テロ、政権転覆の膨大な記録だという。まだ未読ながら、今次ウクライナ紛争もその延長線上にあるのだろう。
「生物化学兵器 使用間近!」「ブチャで虐殺をやった!」等々、西側(DS)は金切り声を上げてプーチン/ロシアを極悪非道と罵声を浴びせ続けているが、日本人を除けば、世界の大半はDSの魂胆など もはや「またかよ」と見抜いているのでないか。
(ID:18471112)
「絶望を悟った」ウクライナの海兵隊が集団降伏した理由-Olga Lebedeva(藤原直哉氏TWTR経由 プラウダ 2022/4/6)
https://military.pravda.ru/news/1696164-sdalis_ukrainskie_morpekhi/
ドンバスでは、ウクライナ軍の外国人部隊でもあるウクライナ国家保安隊の戦闘員が、民間人にまぎれてロシアの特殊作戦部隊に必死に抵抗している。彼らの蛮行は、ほとんどノンストップで報道されている。
しかし、ここ数日、-非常にありそうなことだが-何らかの突破口が開かれている。そして、ウクライナ軍のいわゆる「精鋭」は、闘志を失い始めている。例えば、4月4日、267人のウクライナ海軍の海兵隊員が武器を捨てて降伏した。これは、チェチェン共和国の首長ラムザン・カディロフが最初に発表したものである。その後、州議会のアダム・デリムハノフ議員が捕虜となった海兵隊員に話しかけ、ジュネーブ条約に厳格に則った扱いを受けることを保証するビデオが公開された。
ウクライナ軍で最も戦闘力の高い部隊の戦闘員が、なぜ突然戦場から逃亡したのか?黒海艦隊に勤務し、ウクライナ軍の隊列にバンデライズムの出現を見たヴォロディミル・ダンディキン大尉は、ウクライナ軍海兵隊の「戦闘とモラルの崩壊」がすべての原因だと考えている。
軍事専門家によると、1993年、黒海艦隊の旧海兵隊を基に部隊が創設された時、「大隊の副司令官がステパン・バンデラの歌のディスクを持っていて、カナダからの贈り物だと言っていた。」
「彼らは本格的な装備と武器を持っており、AFUの空挺突撃隊と並ぶ精鋭部隊であった。」
「マイダンの後、この海兵隊の大隊は最も意欲的で、ほとんど唯一の部隊としてウクライナにほぼ全面的に赴いたことが判明した。そして、ドンバスに放り込まれ、国家安全保障軍と一緒に戦ったのです。そして、残虐性という点では彼らと大差はなかった。」
ウラジミール・ダンディキン氏は、「しかし、今、彼らは、免罪符と楽勝の時代は終わったと悟ったのだ」と考えている。そして、誰も彼らを救済してくれない。だから、彼らは自分たちで自身を救済することにしたのだ。
軍事専門家は、投降した267人の海兵隊員は「先発」役だと考えている。他の戦闘員も精鋭か否かに関わず後に続くだろう。
(ID:19005377)
>>20
おめでたいと言うか、日本人全体が貴殿みたいだからどうにもなりません。お手上げですね。