CIAはサイトに、「WORLD FACTBOOK」を持つ。ここでは世界の基本データを示している。その中のジニ係数に関する部分
説明文「家計収入の分配、ジニ係数は国々の家計収入分配の不公平さを計量する。国の収入格差が低ければ低いほどジニ係数は低くなり、スカンディナヴィア国は25程度である。収入の格差が多ければ多いほどジニ係数は高くなり、サブ・サハラでは約50である。もし完全な平等の分配であれば係数はゼロ、完全な不公平の場合100.」
(注:収入分配の不公平があれば当然社会粉が出る。一般には次の分類がされている。
【ジニ係数目安】
10-20:ほとんど格差のない社会
20-30:格差の少なく安定した社会
30-40:格差がある社会
40~50:厳しい格差があり、社会を不安定にする要素がある
50~60:格差が限度を超え、社会的な不満が激増
60~70:社会的動乱がいつ発生してもおかしくない
70以上:革命が起こ
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
-
北極圏、暖化で海氷融解進み、航行容易化。スエズ経由との比較で、欧―上海距離24%減、欧・横浜37%減。近年利用急増。露エネルギー省活用アピール、中国14次5カ年計画に「氷上のシルクロード建設」。利益最大の日本は令和元年に産学官連携協議会」の設置
-
一覧へ
-
随想㊶ 花(パウストフスキー)
コメント
>>2
なるほど、中国の統計が正確でないですか。そのように伝えときます。
確かに、おっしゃる通り、大きな判断ミスに繋がれば、大国故に世界経済への影響は大。厳しく伝えときます。
信頼性低下が中国の評価に大きな影響を与えている報道があった。
4月4日時事が伝えるところによると、<信頼性低下に直面する中国,地域貢献で存在感を高めたはずが>反対の結果になっているようだ。
東南アジア諸国連合10か国の有識者1000人余を対象にした最近の調査で米中双方の対外的影響に関する結果が出た。
「選択を迫られたら米中のどちら側に立つか」の問いに対し、米国を選んだ人が前年より7.9ポイント増の61.5%となった。10か国のうち7か国で過半数を占め前年の3か国を大きく上回った。米国の浮上と中国の低迷が鮮明となった。。
中国は手厚い支援を継続しており、ワクチン外交を積極的に行っているのに「中国を信用しない」が63%に達している。
時殷弘中国人民大学教授は、「中国の国家権力が集中すればするほど外部世界との相違が目立ち中国モデルに対する適合性が弱まる現象が起きている」と客観的に指摘している。
>>7
時事は信用できません。時事は国境なき巨大資本の宣伝で食べてます。貴殿みたいな人を喜ばす情報機関です。
(ID:18471112)
「格差がある社会」自体は別に構わないと思う。但し、以下が前提だ-
・不当な格差でないこと
・最低収入の者でも悠々自適で暮らせること
今の日本でも「道理」に則った真っ当な政治をやれば、上記のいずれも実現可能なはずだ。
だが、クズ、カスばかりの今のカルト内閣では無いもの強請りでしかない。
“統一教会系閣僚9人。安倍政権と変わらぬ菅政権の「新宗教・スピリチュアル・偽科学」関係”
https://hbol.jp/231818?cx_clicks_toppnl=1_panel
この連中は復権したDSの言いつけ通り、「持たざる者」から益々ブン獲る政治に邁進するだろう。
それが日本の格差の正体でないか。