A-1 過去どの様な指針を出してきていたか。

2月17日「受診目安「発熱37.54日以上」など示す 新型肺炎」(朝日)

「政府の専門家会議(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は17日、医療機関の受診の目安をまとめた。発熱など風邪の症状が4日以上続く場合は、各地の保健所に設置されている「帰国者・接触者相談センター」に相談し、センターが指定する医療機関で受診するよう求めている。目安によると、発熱など風邪の症状があればまずは学校や会社を休み、外出を控えるように求めた。そのうえで、風邪の症状や375度以上の発熱が4日以上続く時は、相談センターに相談する。強いだるさや息苦しさがある時はすぐに相談する。高齢者や、糖尿病、心不全、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)などの持病のある人、人工透析を受けている人は重症化しやすい。このため、2日程度症状が続く場合にセンターに相談する。」 

A-2 事