A:事実関係
陸上イージス、秋田市配備を断念 県内で再選定へ―防衛省(時事通信)
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」をめぐり、防衛省が陸上自衛隊新屋演習場(秋田市)への配備を断念したことが6日、分かった。地元の根強い反対意見などを踏まえた。同省は今後、秋田県内の国有地を軸に、新たな候補地の選定を急ぐ。複数の政府関係者が明らかにした。同省は昨年5月、新屋演習場を最適地とする調査結果を発表したが、地元への説明資料に誤りが発覚。秋田、青森、山形3県の20カ所の国有地で、5月31日を期限に再調査を実施している。ただ、新屋演習場については、住宅地や学校に近接していることなどへの懸念に加え、同省のずさんな調査への不信感もあり、住民が強く反対。秋田県の佐竹敬久知事や自民党秋田県連も、配備の見直しを求めていた。
B:評価
秋田上空を飛ぶミサイルは中国、北朝鮮からと推定される。秋田の上空
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「政府の専門家会議」は2月17日、医療機関の受診の目安を「発熱など風邪の症状が4日以上続く場合」コロナの特徴は急激な病状悪化で医学的に正当化できない。緊急事態宣言、その延長でも指針維持。何故?!不要な死者招いた恥ずべき指針。今ようやく削除の方向へ。
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歴史的。4月の米雇用統計、失業率は14.7%(実態は約20%)と戦後最悪。非農業部門の就業者数は2050万人減、1932年の大不況(失業25.5%)以来の悪化。数州経済再開を意図。コロナ制御なき再開に第二派懸念。2021年も復帰困難の予測。
コメント
>>9
ありがとう。ただ、私は、かなり安倍首相を批判しているのですよ。
リテラかとおもったら、孫崎さん自身が書いているっぽいので、とてもいいにくいのだが、孫崎さんの結論はともかく、ロジックがおかしい。
新疆、秋田、NYが北緯40度にあるからといって、孫崎さんは、弾道弾が緯度線に沿って飛ぶとでもおもってるのだろうか。メルカトル図法の地図でなくて、地球儀をみればいいとおもうのだが。
「秋田上空」のはなしもおかしい。当然ながら、イージスアショアはデンパを使って監視する。別に秋田の上空だけ監視できるわけではない。
ところで、中国のミサイルは、日本の30万以上の人口のある都市につねに照準をあわせていると、どこかで聞いた(いまソースがみあたらない)。米軍や自衛隊の基地のある都市だけではない。こういうことは、いまの北朝鮮はもちろん、かつてのソ連もやらなかった。中国の侵略性向は、明らかだと思える。
元日銀審議委員の木内登英エコノミストのコラムです。
https://www.nri.com/jp/knowledge/blog/lst/2020/fis/kiuchi/0508_2
中国で観光が本格再開へ
今年の日本の大型連休(ゴールデンウイーク)は、多くの人が自宅にとどまる前例のない事態となった。これとは対称的に、中国の5月1日~5日までの5日間にわたるメーデー(労働節)連休では、観光地への旅行が本格的に再開された。また、これまでの自粛の反動から消費意欲を爆発させる「リベンジ消費(報復性消費)」も、この時期に拡大した────────────。
徹底的にIT管理ので対策はとっていると思いますが【リベンジ消費(報復性消費)」も、この時期に拡大】と第二波の恐れがありますが、世界大恐慌を防ぐためには中国に機関車になってもらわないと思っています。
武漢封鎖の時点で中国は終わってしまったと思っていました。でも一時的にも抑え込みに成功し、出口戦略も成功しつつあります。
日本の検査をサボって自爆してしまう現状といい、アジアの優等生だった日本が中国・韓国に負けて劣等生になってしまった感が強いです。早く取り戻さないと取り返しがつかなくなります。
(ID:19005377)
秋田県人はイージスが攻撃ミサイルであることを正しいニュースソースで知ったんだろう。
米国の軍事戦略は第二次大戦後モスクワと北京を先制攻撃で壊滅させることにあるのです。それに気が付いたアイゼンハワーはケネデイーにそのことへの心得を引き継いだ。ケネデイーはフルシチョフと協定を合意し米国の先制攻撃分子を組織からパージし始めた。このパージに激怒した先制攻撃分子はケネデイー暗殺を実行した。平和志向のアイゼンハワーから平和志向のケネデイー、そして戦争大好きのジョンソンが登場し、その後、歴代戦争好きの大統領。戦略の基本は先制攻撃分子によってしっかり維持されている。西欧と日本は対露、中への攻撃最前線だ。安倍さんと麻生さんはかかる最前線としての役割を確信的に請け負っている。が、フランスとドイツは請け負って無い。
以上の歴史と現況で、日本がイージスを受け入れるのは狂気の沙汰と言えよう。中露VS米のミサイル戦争は北極海を挟んでやってもらいたい。そういう風に主張するのが日本の政治家の最低の責務じゃないか。
参考まで。二年前になるが、プーチンは西欧諸国に警告を発した。「第二次大戦はロシアが戦場になったが、次に起こる大戦の戦場は西欧諸国だ」と。この発言で西欧も少しは馬鹿さ加減がまともになった。習近平は何も言わない。イージスが日本から飛んで来たら、即座に日本の主要都市とワシントンを吹き飛ばす用意が十分に出来ているからだろう。