脳会談について、ロシアのペスコフ大統領報道官は同日、インタファクス通信に「日本の立場に変化はなかった」と述べ、進展がなかったことを示唆した。両首脳は歯舞、色丹の2島の引き渡しを明記した1956年の日ソ共同宣言を基礎とする交渉に引き続き意欲を示したが、ロシア側では交渉が長期化するとの見方が広がっている。
両国は11月と12月の首脳会談で日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉を加速させることや協議の枠組みで合意した。しかし22日の会談を前に今月14日モスクワで行われた外相会談ではロシア側が北方領土に対する同国の主権をまず認めるよう日本に求め、双方の立場の違いが鮮明になっていた。
ペスコフ氏は今回の首脳会談で日本側から平和条約締結に向けた新たな提案はなかったと発言。プーチン氏が「前提条件なしの平和条約締結」を訴えた9月以来「われわれの立場も変わっていない」とし、両者の溝を埋めるにはさら
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>>4
憲法も条約も最終的に国民投票で決められますよ。その意味では何の差もありません。あなた何か根本で勘違いしていませんか?
(ID:18367902)
>>5
憲法改定だけでなく、地位協定など条約変更は、与野党が動かない。地位協定の変更、今までにしたことがありますか。憲法改定しなければ、何事も動かないのです。あなたが勘違いしているのです。
(ID:19005377)
>>6
あなたと話していると、どんどん論点がずれて来る。
ま、それはそれとして、与野党が動かなければ、デモで訴えるしかないでしょう。フランスで起きたみたいなデモです。民主主義の本来の姿です。地位協定に不満だったら、デモを起こしたら如何ですか。