12/22付日刊ゲンダイ、孫崎享「空自の新戦闘機「F35」は役立たずの“高額なおもちゃ”だ。」
政府は航空自衛隊の主力戦闘機F15の後継に米国製ステルス戦闘機「F35」を105機購入する方針を固めた。42機は新たに導入する短距離離陸・垂直着陸型「F35B」で、「F35」は既に購入を決めている42機と合わせて計147機体制となる。価格は1機143億円、維持費は毎年10億円以上(30年運用)の「F35A」よりも高額とみられ、今後、兆円単位の税金が投じられることになる。
日本の防衛に不可避であればやむを得ない。しかし、実態は「国家の高額なおもちゃ」である。確かに、中国やロシアが保有する戦闘機よりも性能は優れているだろうがそれだけでは戦う体制は整わない。
米国の安全保障関連シンクタンク「ランド研究所」は2015年、「アジアにおける米軍基地に対する中国の攻撃」と題した極めて重要な
コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>5
戦後ずっと具に見て、戦争と言われるものは殆ど全て米国が仕掛けて始まっている。何故か?米国が建国以来ずっと多民族とその領土を略奪して来て今も尚その行動様式を変えようとしてないことから発するものです。それがそもそもの大問題であるのにあなたはそれを見て見ぬふりするのは如何なものかと私は思いますね。
はっきり言わせて貰えば、中国は米国の抱いて今になっても放棄しない植民地主義、覇権主義ともいうものに抵抗している。その意味で中国の対外政策は止む負えないと私は考えますね。ロシアも同じような立場で米国の植民地主義に抵抗している。問題はその植民地主義なんです。
あなたはネオコンの植民地主義のテーゼとなっているウオルフォウイッツ・ドクトリンを一度読んで下さい。
(ID:19005377)
>>6
追加:もう一つのあなたの肝、国際裁判の判決。
これって一方的な宣言みたいなもんですよ。国際裁判が米国の利益を擁護する裁判所だということをあなたは知ってない。だからそんな戯言を言う。
日本の特捜が米国かぶれでない小沢を日本で苛めることは出来たが、世界は広い。そんな(米国の為の)国際裁判の判決が有ったから言って中國が「はいそうですか」と服するわけには行きませんな。フィリッピンだってそんな茶番を熟知している。米国がインチキだということをね。フィリッピンは中國を恐れてない。脅えてない。フィリピンはスペインが如何に汚いかを身に染みて知っているし、米国がデーモンだということも熟知している。米国の基地を排除したのもフィリッピンの嫌米心が根っこにあるから出来たことです。
國際裁判所は米国の道具です。国連が米国の道具にならないから、米国はすねて「有志連合」という戦争マシーンを作った。それぐらいはここに投稿する人間ならおさえておいてほしいですな。
(ID:19005377)
>>8
国連憲章の内容は悪くない。ウオルフォウイッツドクトリンの内容は悪い。内容を吟味しないで米国の戦争屋を擁護するのは間違っている。ただそれだけですよ。思春期?君のことだろう。
大東亜戦争が何かを知らないで中国の今と同じと言うは勉強不足も甚だし。笑止千万。