A事実関係 05月22日読売新聞「辞任の前川・前文科次官、出会い系バーに出入り」
「 文部科学省による再就職あっせん問題で引責辞任した同省の前川喜平・前次官(62)が在職中、売春や援助交際の交渉の場になっている東京都新宿区歌舞伎町の出会い系バーに、頻繁に出入りしていたことが関係者への取材でわかった。
教育行政のトップとして不適切な行動に対し、批判が上がりそうだ。
関係者によると、同店では男性客が数千円の料金を払って入店。気に入った女性がいれば、店員を通じて声をかけ、同席する。
女性らは、「割り切り」と称して、売春や援助交際を男性客に持ちかけることが多い。報酬が折り合えば店を出て、ホテルやレンタルルームに向かうこともある。店は直接、こうした交渉には関与しないとされる。」
B:評価
・上記報道が出てきたことに強い違和感を持った。
「出会い系バー」に行っ
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加計学園の獣医学部新設をめぐる動きは、森友学園より、安倍首相との関係が深刻。キャンパス用地(約37億円相当)は今治市が無償譲渡。総事業費192億円のうち最大96億円を市と愛媛県が負担。安倍氏と理事長昵懇。安倍氏の働きかけ段々明確に。
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読売新聞社説に見る憲法改正の動き、9条への自衛隊の存在の明記、高等教育無償化、大規模災害時などの緊急事態条項創設の3点が柱
コメント
読売も菅官邸も最低の品性だ!前川前次官が極めて重要な証言をしているのに、そのことには向き合わず、人物に対する信頼性を傷つける”人物破壊”で、証言そのものの信憑性を貶めようとしている。逆に言えば、前川前次官の発言内容は、菅氏も読売も『真実である』と認識し、その「不都合さ」「政権への打撃」を計算して、卑劣な策を弄しているのは明らか。
国民の財産が、首相の指摘意向で政策をゆがめられ、友人知人へ利益&便宜供与がなされている。それが真実だろう。
国会はその真相を明らかにして、当事者にしかるべき責任を取らせるべきだ。また、2度と同じ不祥事がおこらない手立てを打つべきである。そして、その経緯と内容は広く国民に明らかにされるべきである。しごく当然の要求であるが、今、この国会の基本的な機能が阻害されている。とくに安倍政権の答弁やふるまいは歴代になく犯罪的である。野党は安倍政権の国会無視(すなわち国民無視)の振舞いを甘く見てはいけない。厳しく弾劾すべきものである。即、実質の審議拒否を安倍政権はやっているのだ。国会の本来の機能を取り戻すためにも、”まともな論議=やり取り=審議”を国民に見えるかたちで行う姿を徹底して追求しなければならない。現在、そのキモは、秋絵夫人、前川前次官の証人喚問である。森友・加計の真相究明である。これを拒否することは政権による”審議拒否”なのだ。野党こそ、証人喚問を盾に、全面審議拒否に入るべきである。マスコミがゆがんだ報道をしても、国民は全面的に支持をする。確信をもって、野党議員が立ち上がることを願う!!
話は違うが、岸元総理について恩師から直に聴いた事を記すことにする。沢木興道:という明治・大正・昭和を生きた天才がいた。曹洞宗です。今現在も駒沢大の仏教課には銅像があるでしょう。
その、沢木老師の下「接心」があった。接心とは、おおよそ一週間座りぱなしの禅修行です。
そこに、岸元総理は参禅した。が一日もモタズ、逃げ出した過去を持つ。各々歴史の資料を紐解き、一冊の著書を書く。
が、岸は根性がない。根性ナシです。お分かりか?たったの一日ももたない。こんな資料があるはずもなし。
だから、鈴木大拙翁の言葉は重い。その岸に甘やかされて育ったのが安倍現総理。検討もつくというもの。
大人になりきれない総理のする事の一つ、人のせいにする。弱い立場に滅法強く、強い立場に滅法弱い。
加計学園問題については、よく、金をもらってないから何の問題もないんじゃないのとバカを言う奴がいるが、100億円規模の金が動くということは、100億円規模の利権が動いているということなんです。金をもらっている以上にたちが悪いんです。有形無形の利権、利益が安倍のもとに戻ってくるということなんです。ニコニコ動画を拝聴していたら、前川氏との対談を要望している人がたくさんいました。私も、見てみたいと思っています。孫崎先生、前川氏を呼んで、ぜひ対談をしてください。多くの人が視聴されると思います。彼の人となりもわかるし、加計学園問題の全容もわかると思います。彼は呼ばれれば必ず来るんじゃないかと思います。
(ID:18367902)
もともと読売新聞は偏向新聞であるが、内容まで落としレベルの低い芸能新聞であることを、自ら白状したとみなすべきでしょう。
今問われている問題は、内閣府の総責任者である首相が、個別案件に関与したかどうかである。個別案件は、本来、党側から、自民党議員だけでなく野党議員も、関係者の陳情に基づき関係官庁に要請し、採択の道が開かれるのが普通である。
問題は、数年前に、内閣府が官僚の人事権を掌握し、官僚の手足を縛り付けただけでなく、個別案件を党側からでなく、政府側から、特に首相が強い意向表示をするようになっては、国家が安倍首相のものになってしまう。例外はある。権力者二階幹事長の利権領域には手を突っ込まないことであり、暗黙裡に、すみわけをしているのでしょう。利権政治家の弱い文科省には、安倍夫人までが、官僚を従えて跋扈する事態に至り、個別案件の名誉学園長を務めることになっている。
働きかけを直接でなくても間接的にしていることが明らかであり、潔く辞職すべきでしょう。若い人たちの夢を砕き、美しい国家が泣くではないか。詭弁とスリカエばかりでは、美しくありません。言行一致させましょう。男でしょう。潔くやめてください。