A:人工知能AIはどんどん進歩している。多分知的作業の一つの極である囲碁、将棋の分野では、AIは人間に勝った。
この先、どうなるのであろうか。『人類の未来』(NHK出版新書)の、「シンギュラリティは本当に近いのか」レイ・カーツワイルは次を述べている。
・技術の性能の発展は線形的成長でなく、指数関数的成長をする
動物の移動スピードは一定で、加速するということはなかったかr、我々の脳の思考は線形思考だがAIの場合は違う。
ヒトの遺伝子の塩素配列をすべて解析する「ヒトノゲノム計画」が実行に移された時、7年経過した段階では1%だけだった。その段階で、科学者たちは「1%の解析に7年かかったのだから、すべての解析にその100倍の700年かかる」と予測したのです。私の藩王は、「1%終ったのだから、もうほとんど終わっている」というものでした。毎年2倍づく結果がのびていくはずだから、100%
コメント
コメントを書く(ID:19005377)
>>4
戦争はルールは無いと言われます。過去の全ての戦争にはルールがありませんでした。特に米国はイラク戦争、シリアミサイル攻撃に典型的に現れている狂人理論に基づいて世界を惑乱させています。そういう世界で人工知能AI戦争のイメージが湧かないですが、どういうイメージの戦争か教えて下さいませ。
(ID:21835634)
>>3
わたしも2001年宇宙の旅的なAIの反乱は
そんなに心配いらないと思います。
強欲な人間に使われるからこその心配です。
ところで将棋はAIが指しても、初手は7六歩か
2六歩なのですか。
囲碁AIは黒番を持つと初手(と3手目)はとんでもない
ありえないところに打ったりするのですよ。
ど素人かと思えるようなところへ。
(ID:19005377)
>>6
先日は佐藤名人が後手番で電脳ポナンザが先手。先手ポナンザの初手がなんと3八金でした。それでも悠悠と佐藤名人を負かしました。並み居るプロ観戦者はポナンザの初手を嘲ってましたが、10手20手進むうちに皆茫然となってました。囲碁は世界が広いからあり得ないところに打ってもご愛敬みたいなものじゃないかと思うのですが、将棋盤は狭いのに超一流の棋士でもとがめることは難しいようです。