=======================
■HP
<リンク>お金のセカンドオピニオン 天野統康FP事務所
■無料セブンステップ
<リンク> 簡単に分かる!お金と社会と生活の仕組みの秘密 無料セブンステップメール
■本
<リンク>サヨナラ!操作された「お金と民主主義」なるほど!マネーの構造が良く分かった 成甲書房 1,785円
■Youtube
https://www.youtube.com/user/07amano/videos
■Twitter
https://twitter.com/amanomotoyasu
■無料ブログ
<リンク>天野統康のブログ 金融システムから見る経済社会論
==========================
【今回の参考記事】
・日銀、物価見通し下げ 15年度1%に 貸出支援は1年延長
日本経済新聞 1月21日(水)
(記事より以下転載)
日銀が今年の物価見通しを従来の1.7%から1.0%への引き下げた。
原油安の影響で2%の物価目標は遠のいた格好だ。
(転載終了)
日銀が目指していた物価目標2%がなかなか達成できない。
一年で80兆円も銀行にマネーを供給しているにも関わらずである。
その理由を、日銀は原油安のせいにしているが、根本的な問題は
量的緩和という政策の性質そのものにある。
金融経済のみに流れ、実体経済に一円も使われない量的緩和政策は
政治と通貨発行権が分離しているために起こる制度的な宿命である。
量的緩和という歪な金融経済バブル化政策と家計への影響について解説する。
(以下有料)
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
-
【有料動画を無料公開】世間に誤解を与える日銀の民間銀行に対する融資の拡大がもたらす意味 家計への影響
-
一覧へ
-
ピケティ「21世紀の資本」は通貨発行権と信用創造特権を問題にしないため抜本的な問題解決にならない