4月いっぱいか5月初めまでに、
現在執筆中の新書の仕事が終わりそうだ。
完成が見えたから明かすが、内容は「靖国神社」である。
仮のタイトルを『新説 靖国論』(ベスト新書)としておこう。
自称保守にとっても、左翼にとっても、
相当に恐ろしい本になる。
ここまで過激に、というか欺瞞を徹底的に排して、
真実を書いてしまった者はいないだろう。
自称保守も知らない靖国神社の真実、
靖国神社の関係者すら触れたくない欺瞞、
自称保守も主張してない靖国神社の未来、
紋切り型の原理主義と化して、思想しなくなった右派も左派も、
果たしてこの本が提示する真実を直視できるか?
6月、KKベストセラーズから発売される。
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