田原総一朗氏との対談本を修正しつつ全部読み終えた。
タイトルが何になるか知らないが、テーマは天皇論である。
結論から言うが、「良い!」この本は「まことに良い!」
わしがこれまでの『天皇論』シリーズでも、まだ主張できなかったことが、しっかり書かれている。
なんでこうなったかと言えば、あの対談を非常にうまくまとめているライターの手腕と、田原総一朗氏が微妙なところを微に入り細に入り突いてくるからである。
ある意味、漫画よりも、活字だからこそ分かりやすくなったという面もある。
今から「はじめに」を書くことにする。
ブロマガ会員ならもっと楽しめる!
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。
小林よしのりライジング
小林よしのり(漫画家)
月額:¥550 (税込)
コメント
コメントを書き込むにはログインしてください。
(ID:54294660)
新書や選書を見極めて選んで読む事は大事だと思う。
ケントギルバートなどの嫌韓本や欧州賛美左翼が美化する欧米賛美本はクズ本率が極めて高い。
それで茨城県知事選で地元紙が小泉進次郎を告訴する記事が出たようです。
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15035842145879
公選法違反の疑いで小泉氏の告発状送付 知事選巡り取手市議
27日投開票の知事選を巡り、取手市で20日に行われた街頭演説会での演説が公選法違反(連呼行為の禁止など)の疑いに当たるとして、同市の細谷典男市議が24日、衆院議員の小泉進次郎氏に対する告発状を取手署に送付した。同日、細谷氏が明らかにした。
告発状によると、小泉氏は20日午後7時10分ごろから約15分間、取手駅西口で知事選候補の応援演説を行った際、確認団体の車上や車周辺ではない場所で、候補者の名前を連呼したことは違法などとしている。
24日、小泉氏の事務所は「担当者が不在」としている。