ライジングのコメント欄で、そもそも毎回100を超えるコメントを
書いてくれてるのに、たまたま今回は少ないからといって、
不満を漏らすのは良くないと秘書岸端に叱られました。
他のブロマガはそんなにコメントが多くないそうだ。 

1人の女性が書いてくれてたのだが、泉美さんの記事には感嘆する
しかなく、わしのノーベル文学賞についての記事には、自分の
読書量の少なさに衝撃を受けてしまって、何も読んでないので
感想が書けないというのが真相のようだ。

やむを得ないと言えば、やむを得ないな。
読書は大人になったら毎日の仕事と生活に追われて、本を読む
余裕なんてなくなる。
流行小説ならまだしも、世界文学なんて読めないのだろう。
わしは小学校のときから本を読んでいたし、本を読むためだけに
大学に行ったので、わしの教養の基本はそこまでで完成した。
漫画家になったら忙しすぎて、さっぱり本を読めない。 

誰もが将来が見えない社会状況の中で、生活に追われている
のに、時間を見つけてコメントまで書いてくれてるんだから、
「面白かった」の一言でも構わないよ。

 

 

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