(byよしりん企画・トッキー)
今日も『民主主義という病い』
愛読者カードから感想をご紹介します!
世界各地で、民主制度を導入しているにも関わらず、
政治的になぜ上手くいっていないのか、
本書を読み終えてようやく腑に落ちました。
リベラルな左翼だけではなく、保守と思われる
評論家までもが「民主主義」という単語になぜに無条件で
絶賛しているのか違和感を感じていただけに、
本書は初めて明快な解答をしてくれたと思います。
第一章で小林先生の美食感によって夢中になり、
第六章から終章までは完全に目が離せませんでした。
第八章は恐らく男性の女性に対する本心を根本的に
表しているでしょうから、私を含む男性はこの点、
忘れずに戒めなければならないと思いました。
海外に長く滞在していると、それだけで「グローバリスト」
という烙印を押され爪弾きにされてしまう事が
少なくないだけに、インターナショナルとグローバルの
違いを説いてくれた第十六章は大変ありがたかったです。
本書を読んで、ゴー宣道場にももっと積極的に応募しようか
考えています。
(千葉県・35歳男性・会社員)
うまくいってない民主主義国は世界中にいくらでも
あるという、ちょっと冷静にニュース見てれば
わかることにも目をふさいで民主主義を礼賛する
「知識人」が多すぎです!
ゴー宣道場への参加ご応募、お待ちしております!
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