わたしたちみんなの党は金融緩和、調達の所まで半分は同じなんですが自民党さんは国土強靭化法ということで公共事業を中心に10年で200兆円使ってゆくという大きな政府というよりとんでもない巨大な政府を目指すというまさに戦前の財政ファイナンスに近いことを行なおうとしています。
みんなの党では金融緩和したお金を財政で使うのではなく民間に回してゆこうとしています。国債の事前召還にあててそのお金が返ってゆきます。そのお金で電力の自由化、農業の自由化、医療の自由化、学校の自由化、株式立学校などいろいろと参入出来る小さな政府でやってゆこうということです。自民党は金融緩和をして大きな政府、みんなの党は金融緩和をしてそのお金を民間が使うという小さな政府、ここが全く違います。