本日1月22日火曜日の日経新聞日経新聞朝刊一面左、発送電分離を経産省がやると書いてありますがこれによりますと“見せかけの分離”をやるんだと私は確信します。子会社化して分社化をすると言っています。本当の分離というのは資本関係のない別々の法人、発電のほうと送電のほう、それが本当の分離です。
親子関係ならどう考えても子会社は親会社の意志を尊重せざるをえない。もしそうでないと言うのであればそれはこんどは株主の経営ガバナンスに反します。基本的な資本主義の資本主義の考え方に反します。どっちにいってもまやかしです。
みんなの党のいう発送電分離は資本関係のない分社ではなく分割型の分離です。資本関係のない形での分離にしないと全く意味がありません。
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