タンパク質を多く含むのは、肉や魚、卵、牛乳、乳製品、大豆製品など。さらに、これらの食材の多くには脂質も含まれており、これがやせるためのプラスの効果になるのです。
タンパク質と脂質は消化に時間がかかり、胃腸にとどまる時間が長いので、ムダな食欲が自然と消えます。さらに、タンパク質は食後に体温を上げて、カロリーを燃やす働きも。
食事でタンパク質をとると体温が自然と上がります。するとカロリーが体温として発散されやすいため、太りにくいというわけです。
<1日にとりたいタンパク質の目安>
・魚類 サケの切り身 1切 約100g
・肉類 豚肉薄切り肉 4~6枚 約100~150g
・大豆食品 豆腐1/3丁 約100g
・卵 1個
・プレーンヨーグルト 約100g
・牛乳 100~200ml
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管理栄養士だから言える「食べて、飲んで、やせる」法。タイトルに込められたメッセージこそ、ダイエットの成功の秘訣。つまり、食事の「量」ではなく「質」を見直すだけなのです。「肉の上手な食べ方」「食べても太らないおつまみ」など、読んでいくうちに「ムダな食欲」が消える、目からウロコのメソッドが満載の一冊。
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コメント
コメントを書く(ID:449023)
とりあえず、おかわり癖をやめれば太る事なんて無くなるぞ
(ID:588745)
この著者って本当に管理栄養士なの?
『食べれば食べるほど若くなる法』『食べても食べて太らない法』とか
管理栄養士は糖尿病患者の運動指導とかもするから、運動の重要性を知らないわけないのに
(ID:5760119)
タンパク質とってデブるんなら、今頃ワシはとんでもない事になってんなw