委員長のカネポンです。
先日行われた新鋭プロ代表決定戦、連盟のエース滝沢和典が苦悩した。
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番組ページ http://live.nicovideo.jp/watch/lv184923492

もともとの意気込みで「がむしゃらにいく」宣言をしたのだが…

南3局を迎えて一人ダンラス。そして
下家の、井出が、6巡目で早くもポン、2ピンチー、ポンで3フーロの、47ソウ待ち。
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滝沢はドラ8ピン対子のチャンス手だが。
五五六六(788)4489發發發 ドラ(8)
南3局。残り二局で二回マンガンツモで2着抜けできる。
さあ麻雀伊達男、滝沢どうする。

僕は七対子イーシャンテンに決め打ちするを切って欲しかった。プロなら、というか麻雀、ここが判断の決め所だろう。
または、放銃覚悟でドラ対子を固定する7ピン切り。それが自分で3フーロさせたのだからこそ最後まで戦うガムシャラさじゃないだろうか。

しかししかし、滝沢は苦渋に満ちた選択をした。