『小説外務省Ⅱ 陰謀渦巻く中東』を出した。
『小説外務省Ⅰ尖閣問題』と同じく、日本の大手マスコミが報じない確信を日本国民に伝えることを最大の問題の狙いとしている。
その意味で、今回の重点はISによる後藤健二氏殺害事件。
関連の引用部分
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麻生太郎副総理兼財務相は「身代金を支払うために政府予算の予備費を使う予定はない。テロに屈しない」と言います。殺してもいいよという事です。
西京寺はギュル大使の構想が生かされなかったのは非常に残念だと思っていた。
だから、日本政府が、人質解放にどのような動きを取ったか、誰よりも関心があった。残念ながら、西京寺は東京にいない。テヘランだ。日本の新聞は早くても2,3日遅れだ。それで日本の情報はネットに依存している。
西京寺は目を疑うような記事があった。1月23日朝日新聞デジタ
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TPP米国批准はもうない。大統領選挙で生活への怒り、それが自由貿易批判へ。トランプTPP反対。ヒラリーも民主党内強い反対で実施出来ない。米側報道で検証。
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トランプ集会での殴り合い。3月15日予備選トランプ圧倒的に優位。ここで勝てばほ確定。トランプ阻止謀議。トランプに反対のネオコンは外国政権潰す際、デモ組織、政権の過剰反応、世論盛り上げ倒すのが常套手段。
コメント
younghopeさんもm.m.さんも、私の言いたい事を言ってくれているので再三は避けたい。従って、参院選で自民党政権を完璧に追い落とすことを訴え、機会あれば外に拡散して行きたいとだけ述べさせて頂きます。
> ただただ、米国に言われたことを実施する、こういう国になっていた。
今日の天木直人氏メルマガで-これまで背広組防衛官僚が中心の「内局」が担っていた権限の一部を、制服組自衛官が中心の統合幕僚監部に移譲した-との報道を知りました。
天木氏は-戦後の国防の基本とされて来た「文民統制」を、完全に放棄することになる-と警鐘鳴らされていますが、つまりこれも「米軍の言いなり」自衛隊を通じて日本の国防、外交政策が完全に「米国に言われたこと」しか実施できなくなる流れだからでしょう。
以下、先日視聴したIWJの岩上安身氏と「仮面の日米同盟」著者、春名幹男氏の対談から、最後に自民 丸山議員の発言絡みでコメントされた件を-
「米国社会のことを何も分からないで、拉致問題は日本が米州になったら起きないだろうとか、要するにノーテンキ。全くレベルが低くて話にもならない」-春名氏
「米国にとって、日本はあくまで属領にしておくのが都合がいいのでしょう」-岩上氏
「要するにね、(丸山議員は)それだけ日本にプライドが持てないのなら、日本人を辞めた方がいいですよ」
「どうぞ米国に行ってくださいと」
「そういうことです」
「日本語をロクに教えないで英語教育を推進して、その挙句、高等教育で文化系の学部をみんな廃止してしまうとか、大学の授業の半分は全部英語でやるとか、どんどん英語化を進める、もう そうなったらば英語がペラペラに出来る人と出来ない人の格差が大変に開いていく、そうなったら植民地ですよ。その植民地を目指したら幸せじゃないか-ということを言ってるのが自民党の中枢にいるわけですよ。今の自民党、アベ政権というのは もの凄くナショナリスティックだというけど、よくよく見ると全然ナショナリズムじゃないですよ」
「まァ、本当に情けないと思います」
「結局、グローバル資本に従属していくということですね」
「(米国は)日本人は非常にコントロールし易いと見做していると思いますよ。馬鹿な人間に仕立て上げ易い人たちだと戦略家は捉えていると思いますよ...例えば、ビル・ゲイツのような人を日本人は物凄く尊敬していますが、米国人たちは裏も見てますからね...私も余り言いたくはないけれども、Windows7、8、飛んで10ですか、これ本当により良くなってきているのか、よく分かりませんよね。それでXPなんかは もうサポートしないというわけですから...」
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いつまでネギカモ時代が続くのやら。
>>4
ウインドウズXP、とっくにサポート終了していて、画面には全機能停止と出てくるのですが、パソコンは今でも普通に動いていて、しかもソフトの更新も時々あるのが不思議です。でも不審なメールは開かない、ネットの知らないサイトはクリックしない、それだけは気を付けています。新しいパソコンは買ったのですがあまり使っていません。
(ID:18367902)
日本は、米国の同盟国であるが、従属国ではなく、独立した国家である。
我々国民の命を、米国のためには、虫けらのごとく扱っている、考えているということの、明白な事実である。米国に言われれば、私たち国民は、兵隊として差し出されることでもある。我々国民を最後まで守ろうとする意志がないことを表明したに他ならないが、国民の中に、全面的批判が出てこない。何故か、自分自身のこととして考える習慣ができていないからである。しかし、心の中では批判的であり、9条の改正などの憲法改正に対しては、冷静に見ていると、自分を含め日本人を信じたい。