m.m. のコメント

安倍晋三が、初めて首相になった時、「戦後レジームからの脱却」を宣言した。それが翌年、失敗に終わり民主党に政権を奪われた後、復活した安倍は同じ台詞を一度も発していない。それどころか最大の戦後レジームである「対米従属」に徹し、「米国のためなら国民の命も厭わない内閣」に変貌していた。
後藤健二さんらを見殺しにしただけではない。戦争法の強行採決も、憲法改悪も、原発再稼働も、TPPも、国民を犠牲にして米国に尽くすためなのだ。
そんなことを命じ続けるアーミテージに国民栄誉賞まで贈っている。
そんな内閣を支持する国民は、ドアホウだ。

No.2 106ヶ月前

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