昨日早稲田大学、大隈記念大講堂で「早稲田から安保法制を撃つ」ということで、講演会があった。
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長谷部恭男、孫崎享、竹信三恵子、青井未帆,第2部 神田香織(講談「はだしのゲン」<第3部>山口二郎・ 福山哲郎・田村智子・高田健というメンバーであった。
安保法制を巡る動きで、反対の中心人物が多く参加した。
自民党推薦の参考人として国会に出た長谷部恭男早稲田大学教授が「集団的自衛権違憲」と述beたことで、一気に国民の中に、違憲反対の空気が広がった。
山口二郎早稲田大学教授は、市民運動を学者の立場から引っ張った。
福山哲郎氏は国会での安保法制論議の中で、民主党の核になり、最も論戦に貢献した。
高田健氏は戦争をさせない1000人委、総がかり行動の事務局的活動をした。
青井未帆早稲田大学教授は女性憲法学者として、違憲論を情勢の中に浸透させるのに貢献した。
大隈記念大講堂の定員
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米国社会で、銃で死亡する人は車の事故で死ぬ人の何%でしょうか
(ID:21835634)
わたしは以前にも書いたけど、日本人は「だまされ」てなど
いなかった。
それどころか積極的にけしかけた。
日本を破滅に追い込んだ主体は軍部で一般国民は客体であり
従体であるというのは大嘘だ。
日本の一般国民こそが主体であった。
その証拠は山ほどある。
ドイツもそう。