A:事実関係:
規制委「伊方原発、新基準適合」 冬にも再稼働か
原子力規制委員会は20日、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の安全対策が新規制基準に適合するとした「審査書案」を了承した。九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)、関西電力高浜原発3、4号機(福井県)に続いて3例目。意見募集をしたうえで正式決定する。残る認可などの手続きや、県と伊方町の同意をへて、今冬にも再稼働する可能性がある。
規制委は、2013年7月の四電の申請を受けて審査を開始。地震や津波など自然災害への対応のほか、重大事故時の対策も妥当と判断し、新基準を満たすと認めた。審査書案は427ページ。21日から30日間、技術的な意見を募集し、7月にも「審査書」として決定して許可する。
あわせて詳しい設計を記した工事計画や、運転や事故時の対応手順を定めた保安規定の認可手続きを進める。その後の設備検査にも3カ月はかかるとみ
コメント
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日本人の議論はいつも論理の皮をかぶった感情論、ムードの応酬であり、本質的な点で全く論理性に欠けた、えせ科学のお話に過ぎない。本来、科学者であるべき、地質学者や地震学者が1000年に1回回ってきた日の目に合わせて専門知識をを切り売りして様は、情けない。ガルの意味も良く分かっていないのに議論している連中は、バカであると同時に、自分のバカさをメディアに曝して金を稼いでいる輩に過ぎない。それを取り巻いているのが、ここに投書している、有象無象だ。
(ID:32175174)
この意地悪爺さんには、それらの地質学者や地震学者が俄か占い者としか見えない。彼らは、自分の学問では地震を的確に予想できないと言うことだけは分っているので、せいぜい尻尾をつかまえられないように気お付けて発言している。そんな無価値な占いになぜ、国税を消費しているんかね。
(ID:32175174)
いずれにしても、その結果、有象無象の大衆に残る結論は地質学者や地震学者に高い金を払って相談する前と全く変わらない、「何も分らない、ただ不安だ、だから原発は反対だ」という思いである。何と馬鹿げた無駄遣いか。金を使うなら、津波で壊れた原発の機械工学的、物理学的分析、解析に回し、その結果を既存の原発の機械工学的強化に回し、その結果を知識として海外に販売し、今後国内で設計する原発に生かすべし。原発は今後とも、世界中で増えるに決まっている。