A:事実関係:
安倍首相は16日の衆院本会議での代表質問で、昨年7月に閣議決定した集団的自衛権行使の限定容認にあたる具体的事例として、シーレーン(海上交通路)である中東・ホルムズ海峡での機雷掃海を挙げ、その必要性を強調した。
閣議決定に基づいて安全保障法制が整備されれば、同海峡での機雷掃海は認められる場合があるとの認識を示したものだ。ただ、これを認めるかどうかは、13日に再開した「安全保障法制整備に関する与党協議会」で議論の焦点となっている。公明党は慎重な姿勢を崩しておらず、首相の答弁には、同党をけん制する狙いもあるとみられる。
首相はホルムズ海峡に機雷が敷設された場合の日本への影響について、「深刻なエネルギー危機が発生する」と指摘。そのうえで、「国民生活に死活的な影響が生じるような場合、状況を総合的に判断して、我が国が武力攻撃を受けた場合と同様な深刻、重大な被害が及
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コメント
>>12フレダイ タンさん、同意いただいてとてもうれしいです。孫埼先生はじめ、安倍政権を批判されておられる良識派の指導者も知らないはずがないと思います。もしかしたら知らないかもしれません・・・・・1年前、野党の幹部は知らなかったからです。この様な重大事項をほったらかしでは、どちらにしても情けないと思います。
これが我々の、思い過ごしならまだ救われますが、本当なら歴史に残る失態だと思います。ですから、知識人ならこの事も調査して、少なくてもコメントを出すのが良心だと思います。物事は、まずここからスタートすべきだと考えます。
僕は不正選挙だと騒ぎ立てるのはナンセンスだと思う。少なくとも証拠がない。沖縄で非自民が勝つのはムサシが導入されていないからだという因果関係も分からない。フレディほどの知識人が同意するのが不思議だ。
その反射反応は自然ではない。作り出された疑似反射反応だ。梅干しと唾液の関係に似ている。人間の闘争心がねたみや屈折した感情をつくりだす。それを自然といえばそうかもしれない、全くフェアーではない。
過日、孫埼さんが東京都知事選挙での不正選挙、ムサシの疑惑を動画4シリーズで、発表されていたことを今、知りました。小生は、孫埼さんは不正選挙のことを多分ご存じでないと思いながら、このタイトルに、コメントを入れました。大変失礼いたしました。小さい情報も、見逃されない孫埼さんの姿勢には頭が下がります。証拠がないからと疑惑が有っても、知らないふりをするずる賢い多くの識者には失望します。
これだけの疑惑が有るのだから、責任ある立場の人間は疑惑を払うべく説明をすべきです。潔癖なら一度投票用紙を数えなおして、国民の前に明らかにすれば良い。それは民主主義国として当然の義務であり、責任である。この問題は、民主主義、政治の基本中の基本である。何よりも重大な問題である。だから孫先さんは、動画の中でショックを受けたというような表現をされたではないか。
この際、やはり孫埼さんに改めてお願いしたい。実績、正義感、冷静さ、経験、頭脳、謙虚さ、エネルギーが有られる孫埼さんに勝るリーダーは他にはないと感じます。いますぐ同志を募り、鳩山さんと一緒にリベラル新党を発足していただきたい。多くの国民はその新党の支援、協力を惜しむことはあり得ないと存じます。
誠に僭越ですが、多くの国民の願いと受け止め真剣にご検討ください。
(ID:18367902)
具体的な事例を挙げての問題点指摘は説得性がある。安倍総理は、機雷を除去すると何か良いことをするイメージを国民に抱かせられると考えているのでしょう。この方の発想は、すべて国民の80%向けの発言で、何も考えず政府のやることなすことに異議を差し向けない人向けである。批判する20%の人を無視するのでなく、説得できる発想でなければ、時、場所を考えた時、合理性に欠け矛盾が露出するものであることを理解していない。物の見方考え方が、極めて浅はかであり、外務省官僚の忠告を無視、何でもよいことであればやることが大切と考えているのであろうが、先ず第一に、時、場所を考えるべきでしょう。何よりも安倍総理は、ご自身が戦争状態のところで、無防備に掃海行為などできるかどうかの思考ができないのであろうか。全く構想力の欠ける総理としか見られない。