今朝、次のtwitterがあった。
「宮澤 望 @yuakira1 @o2106 @tim1134 @magosaki_ukeru 『集団的自衛権の行使は米国の戦略のために自衛隊を使うということ』なんていうと「そんな馬鹿な」と思う人多い。安倍さんの海外での発言や海外メディアの報道見ると当たり前と思うが、日本の主要メディアのニュースの多くは回避」
私達は歴史的な流れを見ると、隠されていることも、鮮明になる事がある。
集団的自衛権、つまり自衛隊を米国戦略のために使う構想は2005年に日米間で合意されているのです。私の『戦後史の正体』から。
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二〇〇五年、日米同盟はついに安保条約の枠外へ出てしまいます。安保条約は東アジアの安全保障を目的としたものでしたが、その枠を超え、全世界を舞台にした日米の軍
コメント
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解釈解釈改憲による集団的自衛権の行使により、自衛隊は必然的に他国との戦闘に加わることになる。当然、多数の死傷者が出ようが、今の自衛隊員たちにその覚悟があるか? そんな筈ではなかったと言って、除隊を申し出る隊員が相次ぎだしたら、次は徴兵制に踏み切る他なくなるだろう。だが、果たして今の国民にそれを受け入れるだけの覚悟は出来ているだろうか?
まだまだ「集団的自衛権」と聞いても、何のことか分からず、自分達と関係の無い話と思ってノホホンとしている人々が多い。
昨日も延々4時間以上ぶっ通しの「AKB48の選抜総選挙」番組を垂れ流しているテレビ局と、それにうつつを抜かしている愚かな国民たち。かって60年安保の時代、新聞各紙がこぞって政府の横暴を厳しく批判し、国会周辺は連日デモの嵐が続いた時代を知っている世代の人間としては、歯がゆくて仕方が無い。すっかり平和ボケしてしまい、問題意識すら持たない多くの国民たち(いわゆる「ゆで蛙」状態)。メディアも大きく二分され、本気で政権批判をしようとしない。一党多弱の野党にはまったく期待できず、公明党(創価学会)だけが頼りの情けない現実。八方ふさがりで何ともならないのが悲しい。
(ID:2197362)
高村正彦副総裁、はっきりアメリカの要求だと言ってましたね。こういう発言が表のニュースになるのはいいことですね。陰謀論はやめたいのだけれど、高村正彦って山口県熊毛郡三井村出身で、田布施町の隣ですね。統一教会ともつながりがあるようですし、怪しいですよ。
存在しないものは存在しないでいいですよ。とるかとらないかは本人の選択ですから。片山君といい小保方さんといい、理解できない人が多いですね。もちろん要らないものを押し売りはしません。
(ID:19005377)
>>2
私は貴兄のコメントに全面的に賛同します。
米国は建国以来ずっと策謀とテロと戦争に従事してきたし、今も尚盛んに戦争をしかけている。歴史を詳細に調べれば、その証拠は無数にあるわけです。
米国は自由と民主主義を高々と掲げていますが、それは欺瞞です。中国の国家管理全体資本主義も米国のそういう欺瞞と対抗する最も適切な防御スタイルです。中国は最近米国とウイン―ウイン関係を結ぼうと躍起になっていましたが、米国は基本的にはゼロ―サムを最終戦略としていますから、何らかの合意があるとしても、それが欺瞞であることが中国人に分かって来たようです。
ロシアは西欧に向けて「倫理なき米国がそんなに素敵ですか?」としきりに問いかけています。その問いかけが徐々に結果を出しつつあるように見えて来ました。
国際社会は倫理無き絶対合理主義とロシア・中国が掲げる国連憲章主義との最終戦争の段階に入ってきました。勿論、日本は倫理を放棄した絶対合理主義を旗印として戦うことを国民が選択してしまっています。しかし、元に戻れない訳ではありません。国連憲章主義と矛盾しない平和憲法が残っているからです。
北朝鮮も韓国も日本も中国と米国のはざまで生き方を模索するしかありません。その模範解答があります。シンガポール、台湾、香港です。いずれも中国系の国ですが、半島と列島の生き方の参考になると思うのですが、如何でしょう?