私は、本当はリベラル層が脱原発を軸に、大同団結して欲しいと思っていた。
しかし、残念ながら、リベラル層には国民に浸透させるだけの組織を作ることが出来なかった。残念である。
この中、小泉・細川両元首相が「原発ゼロ」でまた新たな動きを出した。
新自由主義的思想を持つ小泉氏が主導なことに違和感を持つが、今の日本政治で最も重要なことは再稼働を許さないことである。多くの国民がマスコミ報道に流されやすい中、小泉・細川両元首相が動き始めたことは、国民の中に脱原発発言に躊躇する人々を動きやすくしていることで、歓迎したい。
重要な政策で、一つ一つ強固な連帯を強めていく必要があるのであろう。
次の報道は7日日経新聞報道である。リベラル層だけの脱原発運動であれば、日経は決してこんなに
大きいスペースで脱原発の動きを報道しない。
*************************
コメント
コメントを書く(ID:2197362)
小泉ですか。前回は全く信じていませんでしたが、選挙が終わっても続けているなら本気なのでしょうか?日本を金融マフィアに売るようなことをして、本人もやくざのようなもんだからしょうがないのかと思っていましたが、本当の所どうなんでしょうね。
マフィアにしろやくざにしろ権力と結びついていますよね。イタリアのマフィアはバチカンのタックスヘイブンと結びついて、GDPの35%にのぼる金を動かしているようです。マフィア怖いですね。どうすればいいんでしょうか?
(ID:19768870)
>>4
全く同感です。前回都知事選の時は既に立候補していた宇都宮市との連携も一切無視し、見事舛添に漁夫の利をくれてやりました。今回の推進会議の発起人にもテレビ映りの良い各界の有名人(セレブ)が揃い踏みし派手に盛り上げていますが、いざ本番の福島知事選を控えて政党や政治団体とは一切関わらない等と言っていました。どういう動きをするのか要注意ですね。最も本気で超一流の候補による反自民の反原発候補に一本化して自民候補を放逐してくれるのであれば、それは大変結構ですがね。大丈夫ですかね?
(ID:19005377)
>>4
私が知りえる限りでは、彼らに反原発を分断する意思は無かった。私は小泉は好きでない。だけど小泉が反原発で動くのに感動した。宇都宮は高潔だが、高潔が勝てるとはなかなかならない。大阪の府知事選挙が典型的な例。我々は歴史にも学ぶべきだ。拝日レジスタンスで国民党と共産党はあの国共合作を行った。人気面で劣る宇都宮が下りて細川を支持すべきだった。