今、日本政府は尖閣諸島について危機感をあおり、これによって、情けないことであるが米国の指示に従おうとしている。

①集団的自衛権の容認、

②軍備費を増強し、米軍に役立つ装備を米国から買う、イージス艦やF35やオスプレイ

③辺野古基地の建設

 こうした中、太平洋軍司令官は極めて重要な証言を行っている。

3月3月25日星条旗新聞は尖閣問題に関して、極めて重要な発言をした。

「ロックリア米 太平洋軍司令官は上院軍事委員会で、”太平洋において米国は上陸作戦を行う十分な能力を持っていない。上陸にはあらゆるタイプの輸送手段が必要だがそれがない”と述べた。この発言は中国が尖閣等を奪うのでないかという懸念がある中で行われた」(stripes.com/news/commander-us-military-can-t-conduct-amphibious-operations-in-the-pacific-