1月19日朝日新聞は、「“米国政府はイルカ漁反対”ケネディ大使がツイート」の標題の下、「キャロライン・ケネディ駐日米大使は18日、ツイッターに“米国政府はイルカの追い込み漁に反対します。イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています”と書き込んだ。
ケネディ大使は昨年11月の着任直後から、日本語と英語の両方でツイートしている。イルカの追い込み漁は和歌山県太地町で行われている。今回の書き込みには、賛否両論の返信が寄せられている」と報じた。
かなりの人がこの発言に違和感を持った。
イルカ漁の発言そのものではない。
今日本は歴史的に深刻な問題を抱えている。
秘密保護法、
安倍首相の靖国参拝、
NHK関係者の中で民主主義、歴史への不当な発言が続く状況と安倍首相の対応、
TPP
普天間問題、
憲法改正
さまざまな
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コメント
>>14
確かに。反捕鯨の、特に外人(Caucasian)は白人である自分たちが嫌がることを黄色人種が行っていることが許せないだけです。
>>15
他人の人格や正確について批判することがすなわち「個人攻撃」、「人身攻撃」あるいは ad hominemと呼ばれるものです。それらの行為は、このような論壇の目的の議題ではなく、投書者その者の行動や傾向について批判する行為であり、論壇の存在目的から逸脱したものです。覚えておいてください。ところで、「アメリカの姿勢は「老人と海」を自ら否定する」というのは、不明瞭な言葉ですね。あの小説は一説ではHemingway wanted to use the story of the old man, Santiago, to show the honor in struggle and to draw biblical parallels to life in his modern world.と言われており、自然保護的な反捕鯨運動に連なるケネディ大使の言動とは関連がないように思いますよ。
「正確」は「性格」の誤りでした。あまり正確でなかったですね。ごめんなさい。
(ID:18367902)
米国の経済は上向き情況にあり、失業率も6.1%というように大幅に減少しています。
TPPの重要性、必要性がかなり低くなってきているのではないか。TPP関係国との貿易より、他国との貿易が好調であり、要求が極めて多義に亘り、米国内の労働者をさらに貧困化させるTPPを敢えて選択する必要性が薄れているように考えられます。
環境問題は重要であり、太地町のイルカは大切であるが、辺野古のジュゴンも同じ様に大切である。沖縄基地移設問題はどのように考えているか。まさか、イルカは守らなければならないが、ジュゴンは保護対象にならないということはないでしょう。マスコミは何故質問しないのか。極めて不思議である。