孫崎享のつぶやき

米国が5年以内に内戦に陥る可能性があると答えた有権者は41%。保守系世論調査機関「ラスムセン社」ら発表。米国では政治や社会の分断が先鋭化し、両極化した人々がお互いを非難し合う。半年後に控える11月の大統領選を受けて、互いへの不満が爆発するのではないかの危惧(毎日)

2024/05/12 08:23 投稿

コメント:12

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米国は今共和党と民主党の激しい対立にある。
 民主党はトランプ大統領の再選を阻止するため、司法をも使い攻勢を強めている。目的―と乱費の大統領阻止を実現できるのであれば、如何なる手段も許されるとの態度である。
 考えてみればいい。今トランプ大前統領に対する訴訟が起こっている。もしトランプ前大統領が立候補しなかったら、訴訟は起こっているか。多分ない。それら訴訟は、「司法の武器化」である。トランプ元大統領の資金の枯渇化と選挙に時間をさけない事を狙っている。
 最早公正な選挙ではない。
 バイデンが勝利すれば、トランプ支持グループは必ず対抗手段に出よう。
 トランプが勝利すれば、報復手段に出よう。
 今トランプ支持の強い、中西部、南部に州の独立の機運が出ている。30%程度にも達し決して小さな流れではない。
A-1 「5年以内に内戦の可能性」 米有権者4割が回答 保守系調査会社
 米国が5年以内に内戦に陥る可能性が

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コメント

>>W.ENGDAHL氏のTHE LOST HEGEMON.とDAN KOVALIKのNO MORE WAR

なんだ、チェチェンのことなんか書いてないじゃないですか。
視点もちょっと古いね。やはり、ちょっと前につくられたナラティブに踊らされてるだけだとおもいますよ。

No.13 6ヶ月前


>>13
両米人のこれら著作を読んで米国の中央アジアに対する破壊工作の本質的なところを理解して貰いたい。

No.14 6ヶ月前

>>12
挨拶とはFACE TO FACEの時になされるものです。

アサンジとかが米国の暗黒部を暴露して以降あなたたちは詭弁を弄するようになった。今日のそれも詭弁の一つでしょうか。

No.15 6ヶ月前
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