米国国内においては、ハマスのイスラエル攻撃があった当初、米国世論はイスラエル支援であった。しかし、イスラエルの攻撃が一般市民の大量殺害で米国世論変化してきた。特に民主党支持者の中で顕著である。
大統領選を11月にひかえ、バイデンとトランプは世論調査で僅差でせっている。イスラエルを批判している民主党の層が投票しない事態になれば、バイデンに厳しくなる。従ってバイデンのガザ戦争における姿勢はイスラエル強硬路線批判となっている。
民主党支持者の間でのイスラエルがガザ地区でとった軍事行動への評価は厳しい。
イスラエル批判をしなければ11月選挙で票が逃げる可能性。
A-1 世論調査AP
イスラエルがガザ地区でとった軍事行動を支持しますか、それとも反対しますか?
Do you approve or disapprove of the military action Israel has taken in Gaza
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韓国総選挙 定数300。保守系与党「国民の力」が108議席、革新系最大野党「共に民主党」が175議席、比例代表のみに候補者を立てた革新系の「祖国革新党」(比例)12議席。革新系180議席。尹政権レームダック化も。外交尹政権は日米韓重視。野党は逆。
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随想⑯桜散る、二つの流れ―風流とわが身、『 ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ 』、一方に「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」
コメント
まあ前に関連することを書いたけど、サルではない人間には、「自分についての自分の意識」というものがあるからなのでしょう。
>>17
>しかも、労組専従の日本人なんてのは、ふつうの日本人より米国(GHQ)の恩恵を受けた存在だろうにね。
アメリカ帝国から恩恵を受けたヤカラはいるだろうな、それに恩恵を受けているとカンチガイしているB層も多いだろう。
ま、わたしゃどちらでもないがな。
だが、オマエ、アメリカ帝国と同盟して、中国に勝つ、とかつて豪語して、撤回もしない。だから、オマエも、アメリカ帝国から恩恵受けてるじゃないか?
笑っちゃうな。オマエの支離滅裂は。
>>14
>>15
>>17
>わたしが「ロシアの責任」として言っているのは、ロシアは帝政ロシアを承継している国として、いま現在のガザ戦争をはじめパレスチナ問題を解決する責任があるという意味です。
悪いが、下らんハナシ。偏向しか見えない。論理性もない。
イギリスはパレスチナ問題の直接的原因、ドイツはユダヤ人迫害の直接的加害者。ついでにいえば、ドレフュス事件のフランス。後にフランスの哲学者サルトルは『ユダヤ人』を書いた。フランスの反ユダヤ主義も根強いのだろう。こうした世界的に有名な西欧諸国の「責任」を語らず、ナゼ一足飛びにロシアの責任になるのか?非論理、意味不明だ。
要するにオマエのハナシは単なるこじつけ。
しかも、ポグロムを語るのに、ウクライナ民族主義やその系譜、影響下にあるネオナチの問題には口をつぐむ。
「ポグロムをやってたのはウクライナ人なのに、なぜオマエはウクライナネオナチを支持するのか?」私はこう問うた。これは、ウクライナ民族主義の問題をどう捉えているのか、という極めて本質的質問だ。しかし、見事にコイツは逃げたのだ。
ナゼ、オマエ、質問から逃げたのだ?
全くご都合主義だよ。オマエは。
オマエのようなご都合主義者は、ポグロムを語る資格も、ロシアを非難する資格もない。ご都合主義的に人種問題や差別問題を政治的言説に利用することは品位を問われるぞ。
>「慰安婦として少女をつれていったのは、朝鮮人の女衒なのに」
「朝鮮人の女衒」?問題の本質はそこではない。だから、オマエの慰安婦云々は詭弁だ。或いはお得意のハナシのすり替え。意味がわかってないことをトクトクと語るな。
慰安婦問題、徴用工問題は、被害者が賠償を求めて、提訴した時点で、政治的外交的社会的問題として浮上した現実的訴訟問題だ。簡単にいうと、今、そこにある問題。
従って、女衒はどうでもよろしい。そんなこと、100万回唱えても無意味。
今、そこにある問題だから、オマエがいう、ポグロムみたいな「昔話」とは違う。
ま、イスラエル人がウクライナ人を訴えたら良いのではないか?賠償せよ!と。私はウクライナ人はユダヤ人に賠償し、謝罪するべきだと思うぞ。
ポグロムと慰安婦問題を同列に語るな。
>あなたのリクツなら、沖縄は米国支配地域だったから、「今も」米国にとって、安全保障上のレッドラインで当然ということになりますが。
意味不明だ。私は、大昔のポグロムをダシにして帝政ロシア(=現代ロシア)の責任を唱えるオマエの珍論には与しない。また、ウクライナがかつて帝政ロシアの領土だから、ロシアが特別軍事作戦を開始したとは全く考えない。ロシアは自国の安全保障と露系ウクライナ人保護という、今そこにある問題を解決するために戦っている、という理解だ。
基本的に過去は過去、今は今だ。オマエみたいに、大昔のハナシをご都合主義的に持ち出して、ハナシを歪曲し、イタズラに無駄話を繰り返す趣味はない。
(ID:18367902)
「この戦争は何故起きたか、また、発端・基因は何か」の視点が欠かせない。
発端は、イスラエルのアラブ諸国との国交回復の進展を好まない勢力の「テロ攻撃」に
求められる。
2020年8月 「アブラハム合意」イスラエルとUAEは完全な国交正常化に合意した。
2023年9月 サウジとイスラエルが国交正常化合意。交渉が進展していることを示唆
2023年10月ハマスが7日早朝5000発のミサイルをイスラエルに発射させた。
ハマスは車・バイク・パラシュート・海上ボートなどで侵入し、無慈悲
に民間人を殺害した。
イスラエルのジェノサイドを問うのでなく、ハマスが降伏するのが筋である。ハマスのテロ攻撃を問うことなくイスラエルに責任を転嫁すれば、テロ攻撃が正当化される。テロ攻撃を正当化すればテロ組織が拡大するだけでしょう。