A-1 NYT;中国、力強い経済成長目標を設定も大きな刺激策なしChina Sets Robust Economic Growth Goal but No Big Stimulus
李強首相は今年約5%の成長を目標としているが、財政赤字を景気刺激策に使うことに引き続き消極的であることを示唆している。中央政府の支出計画にはほとんど変化が見られなかった。財政赤字は経済投入量の3%に設定され、これは昨年初めと同じ目標だった。
A-2ブルームバーグ:中国、約5%という野心的なGDP成長目標を設定
A-3 日経;中国、成長目標「5%前後」で据え置き 全人代開幕
中国の第14期全国人民代表大会(全人代、国会に相当)の第2回会議が5日午前、北京の人民大会堂で開幕した。李強首相は2024年の実質経済成長率の目標を「5%前後」とし、23年目標と同水準に据え置いた。不動産不況や消費低迷が続くなか積極財政を強める方針を
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ウクライナ情勢;戦争の継続、前線でのウクライナ軍の劣勢をうけ、ウクライナ国民のゼレンスキー支持は後退。最近実施の世論調査で、今大統領選があればゼレンスキー氏はザルジニー前総司令官に選挙で敗北するだろうという結果、別の調査でもザルジニーへの支持はゼレンスキーの上、
コメント
>>8
米国や日本のはなしをしてるんじゃないんですけども。
少し視点を変えましょうか。李強は記者会見しないらしいけど、なんでだとおもいますか?
自民党だって、言い訳やごまかしが混じってようとも、いまの政治倫理問題で、日本国民にたいしてまったく説明しないってのは考えられないでしょ。
まして、海外からの投資が欲しければ(欲しいんですよ)、海外の記者に経済状態を説明しないってのは考えられません。
まあ好きに考えればいいんですが、わたしは、共産党指導部というか習近平が、中共国民を恐れているからだと考えています。記者会見の姿が中共国内に伝わるのがまずいと。
2020年、李克強は記者会見して、「中国では六億人の月収が千元(約一万五千円)前後だ」と発言しました。李克強の性格とか、当時は今よりは中共経済に余裕があったとかも考えられますけど、何よりも、(わたしの考える文脈ではですが)李克強は自国の国民を恐れていなかったとおもいますよ。
>>9
わかりました
>>11
視点を変えましょう?若いのに変ですね。
まず分かりました、と言って、後、支店を変えようと提案するのが礼儀でしょう。
(ID:19005377)
世界が激動期に突入してますから中国の当局としては経済のマクロ見通しについては慎重にならざるを得ません。その理由は次のようなことではないでしょうか。
1.米国、西欧、日本が中国との経済交流にブレーキを掛けつつあること。
2.グローバルサウスが英国、西欧、日本に嫌気がさしてきていても中国経済になだれ込むには時間がかかること。
3.今年、間違いなく到来する米国のウクライナ敗戦処理、及び財政立て直しの為の新ドル体制への移行に伴う世界経済への影響の度合いが未知なこと。
中国は今最も警戒していることは内憂外患に悩む米国が新たな戦争をこの極東で起こすことです。台湾の平和的解決の文言を敢えて消したのは米ネオコンに発した警告なのでしょう。