ネタニヤフ首相:カタールの資金でハマスを後押ししていると私を非難しないでくれ、
ネタニヤフ首相の反対派は、ハマスとパレスチナ自治政府の間で「分断統治」を行うためにカタールがガザを支援することをネタニヤフ首相が許可したと主張している。Netanyahu: Don’t accuse me of boosting Hamas with Qatari money
Netanyahu’s opponents say he allowed Qatar to prop up Gaza to play ‘divide and rule’ between Hamas and the Palestinian Authority. Politico
イスラエルのネタニヤフ首相は、ハマスがヨルダン川西岸でパレスチナ自治政府と対戦するという「分割し統治する」という危険なゲームの中で、カタールが過激派組織ハマスへの資金提供
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独記者の解説「独はイスラエルの対ハマス戦争を断固として支持。幾つかの圧力①ハマス支持のトルコとの関係(約300万人がトルコ系住民)、LNG、カタールから購入。カタールはハマスの最も重要な支援者。独、インドネシア、ブラジル、南ア等グローバル・サウス重視。これらは反イスラエル。
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私の『戦後史の正体』より。・中曽根元首相は著書で「キッシンジャーは “ロッキード事件は間違いだった”と密かに私にいいました。・バンカー駐南越大使と会談、その時の 'キッシンジャーの発言「Of all the treacherous sons of bitches, the Japs take the cake」
コメント
>>3
イランはシオニズムに反対ですし、イスラエルの存在も認めない立場です。ところが、世界はイスラエルの国家の存在を認めてます。イランには孤立感しかないでしょう。
イランはハマス、パレスチナ自治政府、イスラエル、米国の4者が織りなすごたごたには正気に言って辟易してることでしょう。
そういうイランには戦術的な狙いなんか無いと思いますが。
>>7
「思う」ということは、個人個人に与えられた権利であり自由です。
私は「株の売買」でも現実の事実の積み上げで勝負することをこよなく楽しんでいる者であり、専門家の意見など一切目にし耳にようなどと考えていません。当然のことながらあなたが何を言っても私は私の信じる道を進むのみです。私とあなたは所詮住んでいる世界が全く異なっていますが、分からないようで、毎度ご苦労なことです。
貴方はあなたの世界を信じている。私は私の世界を楽しんでいる。人生ってそれでいいのでは。私は私の人生を振り返り満足しています。日本っていい国だと感謝しています。信じることをせず人の意見に振り回される人って本当に不幸な人だと思います。
>>8
私はあなたみたいな存在が日本の最大のリスクだと思ってます。
これからもあなたの政治的発言について同意できなければ、その旨をコメントさせていただきます。
(ID:19005377)
パレスチナの複雑構造について私なりに展望を含めて簡潔に述べると次のようなことになります。
1.この問題の答えは既に1967年に出されてます。このときに国連で討議された二国案です。
2.この案に反対したのが米国でした。米国はその時世界支配に手を掛けていて、当然、イスラエルを拠点にしてサウジ、イラクをも包み込む大イスラエル構想で動いていたので、二国案を吞める場合ではなかったのです。
3.その後、クリントンや歴代大統領は大イスラエルを念頭にしてパレスチナ、イスラエルをお互いに反目させるための諸政策を実行してきました。
4.ネタニアフは米国が育成したウルトラ右翼でパレスチナ人の一致団決を阻止する工作をきめ細かく展開し、今に至ってます。その念頭にはパレスチナ独立を阻止し大イスラエルの創設があります。
5.ハマスはCIAが作り上げた組織ですから、その本質は金次第です。労働組合で言えば、乱暴な第二組合でしょうか。
今回の騒動で国際世論は米国とイスラエルに分が悪い。ウクライナとは正反対。私の予想ですが、ウクライナの終結とパレスチナ二国誕生は同時期に起こるでしょう。その時期は米国の財政改革にも合わせて意外に早く到来すると言うことです。