米国は今感謝祭。この中APは「感謝は休日だけの伝統ではない。それは人類の進化の一部」Giving thanks isn’t just a holiday tradition. It’s part of how humans evolvedの記事掲載。
人間は社会的な動物。そうやって私たちは長く続いてきた。それは最大や最強になることではなく、どのように協力するかを考えることによってで。
人間関係を築く上で重要なのは互恵性の考え方。「もしあなたが私を好きで、私のために良いことをしてくれるなら、私もあなたのことが好きで、あなたに良いことをします」とデューク大学の発達心理学者マイケル・トマセロは言う。
カニシウス大学の動物行動研究者マリニ・スーチャク氏によると、動物界にはギブアンドテイクの行動がいくつか並行して存在するという。オマキザルとチンパンジーを使った実験で、スーチャクは、霊長類は、過去に自分を助
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ロバート・ケネディJr.:もし米国民が私を大統領に選んだら、私は(私の叔父が60年前に提言した)米軍事帝国解体プロセスを再開する。軍隊を祖国を守るという本来機能に戻す。私は中露を挑発する無謀で好戦的な政策を終わらせる。外国軍事基地のほとんどを閉鎖する。
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随想① 花1994年頃、経済学者金森久雄氏の話、当時露経済の崩壊が言われていた時代「私は冬、ハバロフスク訪問。商店に物なし。花屋で金もなく身なりのぱっとしない人々が列をなして花を買ってた。花を愛する国なら、今は苦しくとも経済は経済は必ず立ち直ります」
コメント
>>5
全く同感です。日本人の国際感覚は実に幼稚で劣等です。
> 人間関係を築く上で重要なのは互恵性の考え方。「もしあなたが私を好きで、私のために良いことをしてくれるなら、私もあなたのことが好きで、あなたに良いことをします」
まさに それこそがワシらがずっとやっとることじゃ!―利権政治屋とその「得意先」が胸張って言いそうでないか。
> 感謝の気持ちが援助交換を続けるために進化したと考える人もいる。
一瞬「援助交際」と読み間違えたが、アレに「感謝の気持ち」が媒介する場合も確かにあるのかもしれない。
>「このギブアンドテイクは非常に根本的なことであり、協同組合社会にとって非常に重要だ」
労働対価も元を辿れば「感謝の気持ち」としての給与支払いだったのでないか。だが、そうした当たり前のケースばかりでない。それは、米国政治がイスラエル・ロビーに牛耳られている現状を見ても明らかだ。「頭がいい」彼らは「影響力を獲得する上で重要なのは互恵性の考え方」だと十分弁え、実践する方法も熟知しているのだろう。
> 感謝の手紙を書いた人は精神的健康状態が良くなり、数か月後にも脳活動に変化が見られることがわかりました。
感謝は幸福感に直結しているということだ。怒って感謝する人はいない。
>「...人々があなたのためにしてくれること、そして次にあなたが他の人のためにできることについてです。」
>「言い換えれば、助けてもらったら、その恩返しとして善行で恩義を返さなければならないと感じるだろう」
「善行で」こそが要諦だ。「とどのつまり他人を犠牲にするやり方で」恩義を返す利権政治屋、イスラエル・ロビーの真似はするなということだ。
<それは人間関係に関するものであり、人々があなたのためにしてくれること、そして次にあなたが他の人のためにできる事についてです。>
自他の互恵関係を育成するということであろうか。
少しでも、自我が入ればそこに純粋性が欠落し、私は他のためにこんなことをした、あんなことをしたというというそろばん勘定が働いて、逆に私のためにしてくれることが少ないということが起きかねない。
自分のために他の人にいつも働くという純粋性が無功徳性につながれば、相手に何かの対価を求めないことにつながる。
感謝は、現在「心と体」が健康であれば、他に感謝するのでなく健康で過ごせている自己自身に感謝するものでしょう。
(ID:19005377)
感謝の気持ちを国家間のお付き合いにも動員したいものです。