米国大統領選挙への動向、トランプは共和党候補になるのは確実な勢い。バイデン、トランプ派拮抗していたが、最近トランプのリードが増加。泡沫候補的扱いだったケネディは高い好感度を持ち、三者の支持直近でトランプ43,バイデン37,ケネディ16%
- 登録タグはありません
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 全国高校駅伝 男子予選会、佐久長聖(長野)が優勝争いの最右翼(毎日)地区予選①大牟田2.03.25、②仙台育英2.04.00③八千代松陰5000m。平均タイム①佐久長聖13.56②仙台育英14.04③学法石川、女子神村学園(鹿児島)、仙台育英(宮城)、大阪薫英女学院の「3強」(毎日) 15時間前
- 『私とスパイの物語』出版の顛末。よく出版できたと思う。ワニブックスの川本悟史氏に心から御礼申し上げます。当初の出版予定社社長より「この本は読者がつきませんよ」。つまり出版しない意思表明。困りました。この本には山上氏に夜殺害を否定する「安倍晋三元首相の殺害問題」が入っている。 1日前
- 欧州経済の終末、停滞、競争力の低下、トランプの難題。大陸は「存亡の危機」に直面。 EUがイノベーションの砂漠になっている。欧州の首都はすでに、税収が減少する中、急増する赤字の抑制に苦戦している。その結果として、極右と左派が体制を攻撃する機会を捉えて政治を急進化させている 2日前
- 米国世論調査、問「コロナワクチンは最も致死性の高いワクチンか」答え米国全体yes27%、民主党支持者yes17%、共和党支持者yes40% 3日前
- ドイツ。ショルツ首相は三党連立政権崩壊後、信任投票を提示し394対207の投票で現政権の解散を可決、困難で不安定な政治の新時代を反映。低迷する経済、インフラの破綻、移民、政治的両極端の台頭、トランプ政権での関税、安全保障問題等の難問。世論調査保守的なキリスト教民主党がリード。 4日前
コメント
コメントを書く(ID:19005377)
米国の政治は正しく言えばファシズム体制だと言えます。勿論、故フランクリン・ルーズベルトの定義に基づけば、と言うことなんですが。
その定義は簡潔で私的利益団体が政治を仕切るということなんです。私的利益団体で大きなものは軍産複合体、次に製薬カルテル、その次にイスラエル・ロビーと言えましょう。
前の選挙でトランプが敗北したのはその背景に製薬ロビーがバイデンを大統領にすべく集票計算で不正を働いたからだと米国の多くの人々が今も信じていて、それが奇人で有名なトランプの人気が落ちない理由の一つになっていると言われてます。
泡沫と言われたケネデイーは最近シオニストの支援を受けて戦うと表明して、支持率が上がりました。その背後に資金力で最大とも言われるイスラエルロビーが控えていると観るのが順当だと思われます。今後、バイデンの支持率が下がる可能性が大いにあり得ます。民主党がバイデンを引っ込めてケネデイーを起用するといったハップニングが起こるかもしれませんね。
(ID:18471112)
RT 22 Nov, 2023
米大統領候補、「軍事帝国」の解体を誓う
https://www.rt.com/news/587821-rfk-jr-vows-to-dismantle-us-military-empire/
ロバート・F・ケネディ・ジュニアは、叔父の暗殺記念日を迎え、平和な国家を目指すことを誓った-
米大統領候補RFケネディJr氏は、ジョン・F・ケネディ大統領の暗殺記念日を迎え、米国を平和な国にするために叔父が残したものを引き継ぐことを誓った。
「もし米国民が私を大統領に選んだら、私は60年前に叔父が始めた米国の軍事帝国を解体するプロセスを再開するだろう」とケネディ氏は水曜日にFOXニュースが掲載した論説で述べた。「私は、軍を祖国防衛という本来の機能に戻すつもりだ」
ジョン・F・ケネディは1963年11月22日、ダラスで大統領の車列に乗っているときに殺害された。暗殺犯とされたリー・ハーヴェイ・オズワルドは、その2日後にダラス警察署で殺害された。それから約5年後、ロバート・F・ケネディは大統領選挙運動中、ロサンゼルスのイベントで暗殺された。
亡き叔父や父と同様、RFケネディJr氏は生涯民主党だが、2024年の大統領選挙には無所属で出馬する。先月、現職のジョー・バイデン大統領との民主党候補指名争いを取り下げ、米国の主要政党はどちらも「腐敗した利益」に支配されていると述べた。月曜日に発表されたハーバード大学CAPS-ハリスの世論調査によると、彼は2024年の候補者の中で最も好感度が高く、米国の第3党候補としては過去40年間で最も強い支持を得ている。
ケネディ氏は、叔父の死が「国家的トラウマ」を生み、彼が最も大切にしていたビジョン「平和国家としての米国」も叔父とともに死んだと語った。ケネディ氏によると、当時の大統領(JFK)は政権内部―1961年にラオス、1962年にベルリンで戦争を仕掛けようとしていたペンタゴンやCIAを含む―からの圧力に抗ったという。JFKはまた、キューバ危機の際には、キューバに侵攻し、ロシアのミサイル発射台を爆撃しようとする圧力にも直面した。「彼のアドバイザーたちは、発射台は稼働していないと断言してしまった」とケネディ氏は語った。「彼らは間違っており、JFKの抵抗が世界を核ハルマゲドンから救った可能性は極めて高い」
1963年に亡くなるまでの数ヶ月間、JFKは戦争は避けられないものではないと主張し、平和を求める姿勢を強めた。彼は同年8月にソ連と核実験禁止条約に調印し、10月にはベトナムから1000人の米軍顧問を撤退させる命令を出した。JFKの甥が水曜日に指摘したように、この命令は実行されることはなく、JFKの後継者が東南アジアでの紛争を激化させたことで、「果てしなく続く政権転覆戦争の雛形ができた」のである。
「我々は平和国家としてのアイデンティティを失った。私たちは、経済の活力と国民の健康という国力の真の源泉をないがしろにし始め、正当性に疑問のある一連の戦争で、我々の財政と道徳的権限を海外に流出させたが、そのどれもが米国民に安全をもたらしていない」
ケネディ氏は、ワシントンの33兆ドルの借金の大部分は軍事費に起因するもので、イラク、アフガニスタン、シリアでの政権転覆戦争に8兆ドルがつぎ込まれていると主張した。更に、外国にある800もの米軍基地が財政負担を増大させていると付け加えた。「もしこれらの資源を教育、インフラ、貧困、健康、環境などに充てていたらどうなっていたか、想像してみてほしい。逆説的だが、私たちはより強く、より安全な国になっていただろう」
ケネディ候補はまた、ロシアや中国を挑発する「無謀で好戦的な政策」を終わらせることも訴えた。彼は、殆どの海外 米軍基地を閉鎖し、米軍を縮小することを公約した。「JFKが我が国のために描いた、戦争の道から平和の道へ踏み出すのは、今からでも遅くはない」
ケネディ氏は今週初め、バイデン氏に対し、JFK暗殺に関する政府秘密文書の公開を求める請願運動を発表した。議会は1992年に、2017年までに殺害に関連する全ての記録を公開することを義務付ける法案を可決したが、バイデン氏もドナルド・トランプ前大統領も、一部の文書を保留していた。
「60年後の米国民に見せることを恐れるほど恥ずかしいものとは何なのか?」と請願書は問うた。「政府に対する信頼はかつてないほど低くなっている。編集されていない完全な歴史的記録を公開することは、その信頼を回復するのに役立つだろう」
(ID:18471112)
X:「医師会何故献金?」━以下、関連記事-
MAG2NEWS 2021.01.19
国民の命より開業医の利権。コロナで物言う日本医師会の正体とは―大村大次郎
https://www.mag2.com/p/news/483526
抜粋-
■日本最強の圧力団体「日本医師会」とは?
なぜ開業医がこれほど優遇されているのかというと、という日本医師会という強力な圧力団体があるからなのです。
日本医師会は、日本で最強の圧力団体と言われてますが、この団体は医者の団体ではなく、開業医の団体なのです。日本医師会という名前からすると、日本の医療制度を守る団体のような印象を受けますが、実際は開業医の利権を守る団体なのです。
現在、日本医師会は、「開業医の団体」と見られるのを嫌い...開業医と勤務医が半々くらいになっています。
日本医師会の役員は今でも大半が開業医か民間病院の医師であり、「開業医の利益を代表している会」であることは間違いないのです。
この日本医師会は自民党の有力な支持母体であり、政治献金もたくさんしているのでとても強い権力を持っているのです。そのため、開業医は、様々な特権を獲得しているのです。そして、その特権を維持し続けているのです。
■世襲化する開業医
しかも開業医は特権を持っているだけではなく世襲化しつつあるのです。
開業医の子供の多くは医者になろうとします。日本の医学部の学生の約30%は、親が医師なのです。「開業医の子供はだいたい医師になる」という図式が数字の上でも表れているのです。
親が開業医をしている医学部学生の約半数が「私大」の医学部です。
そして私大の医学部というのは、6年間で3,000万円以上かかるとも言われ、金持ちじゃないと行けないところでもあります。「開業医の子供が金を積んで医者になる」という図式も明確に表れているわけです。
またこともあろうに、日本医師会は医学部の新設に強硬に反対してきました。その理由は「少子高齢化によっていずれ医者が余るようになるから」だということです。
その結果、日本は、病院数や病床数は先進国で1、2の多さなのに、医者の数は非常に少ないのです。
この医者の少なさが、現在の新型コロナ禍で日本医療がひっ迫している要因の一つでもあるのです。
まったく自分たちの既得権益を守ることしか考えていないのです。
■どう考えてもおかしい「開業医優遇制度」
「勤務医より開業医の方がはるかに儲かる」という事実は、日本の医療制度を歪めたものにしています。現在、日本では、国公立病院の勤務医が不足しているという現状があります。特に、救急医療などの人々の生命に直結する分野で、医者が足りていないのです。
それは、元をただせば、この開業医優遇制度に行きつくのです。もし開業医が、優遇制度によって得ている収入を他に分散すれば、国公立病院の医者不足などすぐに解消するのです。