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BRICS加盟国が拡大、11カ国に 新たにサウジ、イラン、UAE、エジプト等6カ国参加。購買力平価ベースでG7合計は40.9兆ドル、BRICS計42.2兆ドル、新規計5.9兆ドル。統一政策欠如なるも脱米国支配が共通。貿易決済をドルから現地通貨化を志向。
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WP[音楽はセラピーとして役立つ。血圧を下げ、ストレスを軽減し、気分や幸福感に影響を与える神経伝達物質であるドーパミンの放出を促すことで、私たちの身体的および精神的健康を改善することが研究で示されています。]
コメント
プリゴジンはプーチンに暗殺されちゃいました。ワグネル反乱に対する処断だと考える向きが多く、わたしはそれを否定まではしませんが、本年3月にプリゴジンが「私がウクライナの次期大統領選に立候補し勝利すれば、弾薬は必要ない」とSNSに投稿した件を重視しています。
つまり、プリゴジンはプーチンによって、実質のウクライナ王に封じてもらおうと考えていたのではないか。ワグネル反乱後も、政治的野心を持たず、プーチンの手駒であり続ける限りは、暗殺されなかったのではないかと感じています。
しかし、ウクライナ王となって利権と政治的権力を握る野心を持ち、ときには、ドンバスでロシア系住民の虐殺なんかなかったという意味の「本当のこと」をぽろっとしゃべっちゃうような人物を、生かしておく訳にはいかなかったのでしょう。
中露VS米は実は民族、人種、宗教VS私的権益優先に置き換え可能だと私は観てます。
中国は何かと言うと中国の伝統文化を強調して一方対岸の日本の言論空間は多民社会を願望してます。
日本には米国やフランスや英国やドイツが多民社会を追求した結果社会秩序が乱れてしまっているのが丸で見えて無いようです。
(ID:18471112)
RT 23 Aug, 2023
米国、ウクライナ戦争に資金提供する余裕はない-シンクタンク会長
https://www.rt.com/news/581703-us-aid-ukraine-unsustainable/
ヘリテージ財団のケビン・ロバーツ氏は、米国経済はもはや以前のようにはいかないので、欧州諸国が介入する必要があると述べた-
米国はウクライナへの支援を減らすべきだ。現在の支援レベルを維持することはできないからだ、と保守系大手シンクタンクのトップが語った。キエフがロシアと戦い続けられるように、欧州諸国はもっと努力する必要がある、とヘリテージ財団のケビン・ロバーツ会長は付け加えた。
彼は火曜日、援助の流れを止めるためのケースを提示した。ワシントンを拠点とするシンクタンクは、ロナルド・レーガン大統領時代との繋がりを誇りとしている。
「米国は経済的に以前よりずっと弱体化している。世界各地に軍事介入することは不可能だ」と彼は語った。従って、レーガンの『力による平和』の原則を新たな現実に適応させる必要がある、とロバーツは主張した。
「米国は、ウクライナ人に与えているようなレベルの支援をする余裕はない。米国民はそう言っている」とロバーツ氏は述べ、最近の米国の世論調査を引き合いに出し、米国民がキエフへの資金援助を続けることに反対していることを示した。
今月初め、ジョー・バイデン大統領政権は、ウクライナの軍事援助に130億ドル、キエフのその他のニーズに73億ドルを含む400億ドルの追加資金を議会に要求した。この提案は、米国内の災害救援に120億ドルを提供することと関連していた。
ロバーツ氏は、ウクライナ人が「勝つ」ことを望んでいると述べ、そのためにドイツとフランスが「自らの役割をもっと果たす」よう求めた。ウクライナの勝利の定義を尋ねられると、同氏は「失われつつある尊い命が今日失われるのを止めてほしい」と答えた。
バイデン政権は、ウクライナ政府がどのように戦争を遂行し、何を最終目標とするかはウクライナ政府次第だと述べてきた。キエフは、クリミアを含む自国の主権下にあると主張する全ての領土を奪取することが唯一の選択肢だと宣言している。
ロシア政府は、この紛争を米国の対ロシア代理戦争の一環と見做しており、米国政府の意図は「最後のウクライナ人まで」参戦することだとロシア政府は主張している。